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第4集では一挙に2本の授業書を収録しました。一つは松崎重広さんがねばり強く取り組んできた数学の授業書《広さと面積》です。社会の科学に関心のある方は,もう一つのまったく新しい授業書《世界史入門》の方から見てください。「世界史はまるでダメ」という人にも歓迎してもらえると思います。
「社会の科学の教育」については,その歴史を本格的に跡づける研究がまとまりつつあります。橋本淳治さんの「〈社会に関する授業〉の歴史」は,その第1弾です。
山田正男さんの「ホウレンソウは磁石に吸いつくか?」は,第3集の反磁性の研究に続く新実験・新発見報告です。アマチュア的研究のすばらしさがいきいきと伝わってきます。
★★ もくじ ★★
・授業書《世界史入門》の構想
なぜ〈世界史〉を学ぶのか,その動機から始める
・「社会に関する授業」の歴史 〈社会科〉はいつから始まったのか?
・ホウレンソウは磁石に吸いつくか?
赤サビの不思議な性質と,手作りの〈簡易ねじり秤〉による微量な鉄分の検出法
・授業書《広さと面積》ができるまで イタクラ式研究法・発想法をまねて
・授業書《広さと面積》とその解説
・授業書《広さと面積》の授業記録
小学校4年生との18時間
工業高校で《広さと面積》
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