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Posted by ブクログ
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』→本書→『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』の順に出たと思っていたので、その順で読んだのですが、実際の出版の順序は、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』→『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』→本書でした。
が、本書を読んだのは、映画『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』を観たあとだったので、違和感なく読むことができました。
本書は、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』と『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』の主な登場人物の独白集という形をとっていることもあり、湊かなえの『告白』を思い出しました(内容はまったく違いますが)。
主な登場人物の優しさや戦争に対する思いを丁寧に描いていると思います。
この本そのものが映画になったわけではありませんが、映画の世界観と地続きになっていて、映画の背景を知るのによい本だと思いました。
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