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三世紀にわたる江戸時代、徳川幕府の支配下、数多くの大名家が浮き沈みをくり返した。藩政立て直しや文化的な業績で名高い名君から、乱行でお家取り潰しになったバカ殿、財政破綻やお家騒動をひきおこした藩主まで、百二十余侯の悲喜こもごもの生涯と事績を紹介し、トップに立った人々の明暗を描く、江戸の名物藩主列伝。
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Posted by ブクログ
最近新書が多く出るようになりブームになっている。それだけ知識を欲しい人がいるんだろうなと色んな出版社から新書が出て驚きだ。かなりショッキングな帯をつけてタイトルも空振りなものが多いから気をつけないといけない。
そう思いつつ日本史好きなので読んでしまった(^_^;)
簡単に言えばこの本は江戸時代の殿様の人物列伝だ。この手の本は、八幡和郎氏の本が有名だがちょっと構成とか似ている。結局は戦国武将の末裔を書こうと思うと似たり寄ったりになるのだろう。ただしあまり取り上げられなかった人が挙がっている。
江戸時代は簡単に言うと武士階級が米を中心とした農本主義、商人は貨幣経済を中心とした資本主義。戦国時代以来の経済価値観を持つ武士がいかに相場に苦しめられているかこの本の藩政改革ばかりの内容を見るとわかる。
しかし単なる人物列伝。取り立てて書くようなこともないかな。
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