無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
【内容紹介】
◆注文殺到! 発売前重版決定!!
SNSで話題沸騰中
◆Amazon2部門でベストセラー第1位!!
マクロ経済学(4/24~25)
経済思想・経済学説(4/25~26)
◆作家・橘玲氏ならではの「小説」+「ノンフィクション」2部構成
図表49点の圧倒的ボリューム
◆人気作家・橘玲氏、最新刊!
◇〈近未来小説+金融ガイド〉の全く新しい書籍の形態
◆誰も経験したことのない「マイルド地獄」がやって来る
◇あなた自身と家族の暮らしを守る金融商品を全解説
まったく終わりの見えない物価高。
インフレが続くなかで景気が鈍化し、
誰もが貧しくなる「ニッポン・スタグフレーション」は
避けがたい現実になりつつある。
現役世代の収入は増えず、
年金だけで暮らしていくことはもはや不可能に近い。
国家はあなたを助けない。
だが「逃げ道」はある。
普通預金からデリバティブまで、
資産を守り、増やす方法を
人気作家が〈小説+金融資産ガイド〉で全解説。
【著者紹介】
[著]橘 玲(たちばな・あきら)
作家。1959年生まれ。早稲田大学卒業。2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)が30万部を超えるベストセラーに。05年の『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補に。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。
著書に『「読まなくてもいい本」の読書案内』(ちくま文庫)、『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書)、『スピリチャルズ「わたし」の謎』(幻冬舎文庫)、『DD(どっちもどっち)論 「解決できない問題」には理由がある』(集英社)、『新・貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』(プレジデント社)など多数。
【目次抜粋】
■まえがき|「プアジャパン」ではこれまでの常識は通用しない
■第1章|〈近未来小説〉日本人を待っていた浅い眠り 2026年版
■第2章|プアジャパンの現実と日本型スタグフレーション
■第3章|金利と為替を理解する
■第4章|インフレ時代の資産運用術 初級者編
■第5章|インフレ時代の資産運用術 上級者編
■あとがき|6000万人のミリオネアがいる「残酷な世界」
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Posted by ブクログ
『日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル』(改題・文庫化『国家破産はこわくない』)をベースに再構成し、現代の状況へとアップデートした一冊である。前著との最大の差異は、もはや「国家破産」というシナリオ自体が現実的に想定しにくくなったため、超悲観シナリオが除外されている点にある。
背景となる情勢の変化に伴い、近未来小説の展開も微妙に変化を遂げている。超悲観シナリオへ至る未来が(作者目線でも)ひとまず遠のいたという事実は、喜ばしい。
今回は時代の変化を反映し、「インフレ世界」を生き抜くための構成へと舵を切っている。とはいえ、提示されている主張の本質や金融リテラシーの基礎は、過去の親本から大きく変わるものではない。金利や株式といった資産運用の基本がおさえられているため、今読んでも十分に役に立つ。著者が文筆家として脂が乗っていた時期の作品を底本にしているだけに、読み物としての面白さはさすがである。
Posted by ブクログ
橘玲さんの本。
日本の貧困化をテーマにし、その一つの対応策として、金融リテラシーに着目して示した良書。
アメリカでは5世帯に1世帯がミリオネアで、人類史上最も豊かな社会になっている。一方で残りの4世帯はなぜミリオネアではないのか自己責任を突きつけられる格差社会でもある。現時点では日本はアメリカほどの格差はないが、同じ資本主義経済やリベラルな社会を採用しており、同じような結末を辿る可能性がある。さらには、少子高齢化や災害によるリスクはアメリカよりも高い。今の日本がそのまま続くと考えて良いと決められるだけの根拠はどこにもない。
2013年の日本の国家破産に備える資産防衛マニュアルの書き直し本。あれから13年も経つのか。元本の内容はうろ覚えだが、根本は変わっていないように思う。だいたい橘玲さんの本は新刊出るたびに読んでいて、一貫して、金融資産における個人防衛の仕方への示唆を与えてくれる。実際に、インデックス投資をしていて、今時点では書かれていた通りの結果を得ている。やっていなかったことを考えると恐ろしくもある。
戦後日本が築き上げた経済大国の地位はどんどん低下していくだろう。前回の書籍からの13年でもそうだ。アベノミクスで株価は上がったが景気は良くならない。高市政権が責任ある積極財政と言っても円安は止まらない。日本が誇る家電メーカーは今や中国が制し、自動車業界も怪しい。半導体の素材や装置メーカーはあれど半導体の出口は韓国や台湾製だ。ソフトウェアはアメリカと中国に追いつくことは難しく、虎の子の製造業のデータも食われる対象となりそうだ。
そんな日本でどう生きるか?日本だけをみて生きていてはダメじゃない?と問われている。
何よりも本書を読んで行動するか否か、そこが一番の分かれ道だろう。私も十数年前に行動したから今がある。そして、10年のを見据えてこれから何をやるか?続けること、辞めること、新たに始めること、そこら辺を整理していかねばと思った。
Posted by ブクログ
この本は1章の未来小説的な部分と、2章の現状認識的なもの、3章以降の金融商品の説明で構成されています。1章の小説部分は、極端な脅しなので、真に受ける内容ではないですが、流し読みで適当に読むのでは少し危機感が足りないと思います。
3章以降の金融商品紹介は、著者の他書物でも読むことができます。要するに、著者が今まで主張してきた内容を繰り返しているだけなので、彼の著書を初めて読む方以外は、楽に読めるものになっています。
4章5章が資産運用について書かれていますが、お金をどう守るかを真剣に考える人にとって必要最低限の内容です。
彼の著書の中では、比較的良書になると思いますから、星は4つです。
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