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海沿いの砂丘のある町にやってきたルポライターの男が、少年に誘われ迷い込んでゆく奇妙な町の夜と昼の光景。超能力を持つ少年と盲目のその姉。女装する美しい若者。夜の闇に異常発生する正体不明の無数の小動物キンチ。刻々に変化して砂防林にも拘らず死滅へと向かう砂丘。現代人の意識の変容を砂丘の物質のイメージに托しつつ未来宇宙への甦りを象徴させる。第22回谷崎潤一郎賞。
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Posted by ブクログ
“砂粒一つ一つがUFO”“キノコで縁取られたミステリーサークル”etc...散りばめられたモチーフは非常に面白いが、あまりにも内容と物語が感覚的で、自分はうまく没入出来なかった。
同じ作者の「夢の島」という小説は エコロジーと表裏一体の終末論にむしろ期待を寄せるといった そんな風にもとれる結末を見せたのであったが この「砂丘が動くように」では さらに進んで人類の革新にまで思いを馳せている 世界というのは盆栽のようなものであり 人間はそこに巣くうアリジゴク、または それに取っ...続きを読むて食われる蟻のような存在であるが その盆栽を世話するのが新人類である それは自然と文明の調和によって一つの 美的世界を実現させるイノセントな人類であり そのイノセントさ故に彼らは 自然界に対して恐怖のイメージを投影することなく向かい合ってゆける ただ それって単に若いうちから枯れてるだけじゃないのかという気はするし また、一歩踏み外すとオウム的価値観の肯定に繋がりかねない危うさもある 発表された時期を考えれば仕方のない部分もあるが それでもやはり踏み込みが甘いと言っておくべきかと思った
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砂丘が動くように
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日野啓三
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