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引き込まれます
次の展開を知りたくて、ついつい読んでしまう内容でした。終盤の展開から続編でもあるのか?と思わせるものですが、どうなんでしょう?
Posted by ブクログ
この本が映画「スティング」へのオマージュになっていると書いてあるのを、読み終わった後の解説に読む。見れば作者は1955年生まれで、なるほど私らと同年代と知り、今更ながらに納得する。
さて、下巻。手駒も揃い、漸う春日の描いた絵柄に沿い、話が進む。
大きなパズルにひとつずつの小さなピースが嵌められる如くエピソードが連なり、その度に小さなアクシデントが起こっては何とか切り抜ける積み重ね。
最後の結末は予想がつくのが何かと思いながら、それでも場面場面の小さな緊迫感に頁は進む(そのままのテンションで株券を受取りの場面まで進み、最後の大ヤマになり切れなかったのが玉にキズ)。
最後の最後で、私も見事に騙されていたことを知り、エピローグも余韻あり。春日はきっと生きていて、新しい仲間と次の獲物へ仕掛けているものと思える。
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