演劇俳優を夢みて志破れたアンデルセンの孤独な生活から出た美しい童話。月が世界を旅する間に見た三十三夜の物語は、人間の悲しみに深く触れ、人々を深く感動させずにはおかぬ。物語の内容は高名な旅行家だったこの「童話の王様」の体験を材料とし、豊饒な想像力の翼は故国デンマークからヨーロッパ、インド、アメリカに飛ぶ。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

絵のない絵本

Posted by ブクログ 2012年07月13日

月がみていた33の物語。

ひとつひとつの話はだいたい2,3ページと短い。

読んでいると、こどものころ寝る前に母が絵本を読んでくれたときの心地良さがよみがえってくる。
やさしい気持ちになれるお話。

ただちょっとこどもにはむずかしいかも。


巻末にはアンデルセンの伝記が載っていて、彼の生涯がどん...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

絵のない絵本

Posted by ブクログ 2013年03月30日

貧しい絵描きに月がみた物語を話す。

どの話もとても短いので、
何かの合間に読むのにちょうど良い。
とても落ち着いた気持ちになるのと、
大切なことを教えてもらったような感覚になる。

このレビューは参考になりましたか?

絵のない絵本

Posted by ブクログ 2008年05月02日

月から見た、世界中の出来事を33夜に渡って描かれています。
アンデルセンの故郷デンマークのことから、ヨーロッパ各地、
インドやアメリカのことのお話まであります。
33の話の中には、嬉しい話、可愛らしい話、あるいは悲しい話まで様々なものがあります。
アンデルセンが、空想にふけることや、旅が好きだったこ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?