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Posted by ブクログ 2009年10月04日
これはスゴイ。ひとくちでいうなら「離婚に至るまでを回想しながら元妻が一方的に書いた限りなくリアルに近いフィクション」?読んでいて痛々しかったり苦笑してしまったりで何度も中断してしまった(笑)意地悪くいってしまえば「お互いさま」「自業自得」となるのだけれど、やっぱりどうしても同性である主人公の肩を持ち...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年06月25日
「繁殖している」シリーズを読んでると、どうしたって気になってしまうのが、春菊さんの前夫の存在。
自分の子じゃない長男を認知して籍入れて面倒見て…
それでも春菊さんが取った行動…当然だと思った。
春菊さん然り、佑月さん然り、頑張って稼いでる女には
それを食い物にしようとする男が寄ってくるのか?
...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ここからだよね、春菊が信者にさえも「?」を突きつけられ始めたのは。ようは一般の人間(名前で仕事してない人間)を人格障害よばわりし、私念を一般紙にばらまき始めた、というこの本から。当然こっちは春菊の周囲の事情なんか知らんけど、少しでも業界にかかわってる人ならすぐ誰なのかわかるだろうし。文章が達者だか...続きを読む
自分のことは棚に上げて、前夫の愚痴がひたすら続く。しかもかなり主観的。前夫にも良くない部分はあっただろうけれど、彼女の言い分もかなり身勝手。
他の作品を読んだのは、かなり前であまり覚えていないとは言え、もう少し作品として成立していたのではないかと思う。前夫の悪口エッセイ。
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