世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか

世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか

ビジネス・実用
1,155円 (税込)

5pt

名著『「大日本帝国」崩壊』の著者が描く、帝国の始まりの物語は読むしかない。
――加藤陽子(東京大学大学院教授)

明治維新を世界史で理解する名著。現代世界のなりたちと未来が見えてくる。
――磯田道史(国際日本文化研究センター教授)

アジア初の国民国家は、いかにして「大日本帝国」となったのか。
国家の枠組みが揺れる時代に、世界史的視点から明治維新を捉えなおすことで、日本と世界の現在地が同時に見えてくる。
『海外引揚の研究――忘却された「大日本帝国」』で第43回角川源義賞[歴史研究部門]を受賞した著者による、近代日本の出発点を俯瞰する新しい入門書。

【抜粋】
「国民国家が内包する暴力性を自覚してナショナリズムに振り回されない、そういった足腰の強さが日本には備わっているのか、あるいは備わっていないのか。アジア最初の国民国家である大日本帝国をつくり出した明治維新の歴史の中にそれを見出すことができるでしょう。そして、そこから未来の新しい日本の姿を考えることが可能になるのではないか、と思います。」(「はじめに」より)

※カバー画像が異なる場合があります。

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  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    SBクリエイティブ
  • 掲載誌・レーベル
    SB新書
  • タイトル
    世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか
  • タイトルID
    2196657
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2026年03月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    30MB

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世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    複雑な世界をわかりやすく、まとめてくれている。説明が合理的で非常に納得感が高い。日本史世界史の授業でこの話が聞けたら、もっと興味を持つ学生が増えるのではないかと思う。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    明治維新を何となくしか理解できていなかったため手にとった。世界史の動きから明治維新とはなんだったか、日本がどのように帝国主義に移っていったのかを理解するのに役立つ本で、伊藤博文や福沢諭吉の当時の役割や考え方も知れる良い本だと思う

    0
    2026年06月30日

    Posted by ブクログ

    幕末から明治の終わり頃(日露戦争後、韓国併合まで)の日本とそれに関わる諸外国の動きを解説したもの。著者による市民講座の講義録を元にしているとのことで平易で大変わかりやすく、興味深く読むことができました。教科書では、さらっとしか触れられていない政治的背景や外交の思惑が丁寧に述べられているので、ひとつひ

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    加藤聖文「世界史の中の明治維新」(SB新書)
    19世紀にヨーロッパで国民国家が成立し、それが帝国主義勢力として東アジアに到達した。中国・清王朝はアヘン戦争、アロー号戦争に破れ、英・仏による侵略が始まった。日本にも米国が捕鯨船の補給基地を求めて、ロシアも極東進出後の食料等の補給地として日本に通商を求め

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    明治維新について日本を取り巻く世界の状況の理解が進んだ。韓国、台湾、中国、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ。
    戦争が起こるきっかけは今の世と全く同じ気がする。
    坂の上の雲を併読しているが、より楽しめそう。

    0
    2026年08月15日

    Posted by ブクログ

    「明治維新」を経て、国民国家の成り立ちや隣接国との関係性をしっかりと読み解いて、題にもある世界から見た日本という一貫した軸で分かりやすかった。

    0
    2026年08月08日

    Posted by ブクログ

    面白かったのは、国が存在する以上、多少の対抗関係は避けられないということ。地理的な位置関係や地政学的な力学の中で、各国がそれぞれの思惑で動いている構造がよくわかった。

    中でも興味深かったのは中国の思想。自分たちが世界の中心であり、周辺国は貢物を差し出す存在だという考え方が根底にあること。そして日本

    0
    2026年07月29日

    Posted by ブクログ

    序盤は地政学の話か…と思ったが、読み進めると本が止まらなかった。
    他の幕末〜明治維新の新書も読んできたので、個人的に読み応えがあった。
    海外の思惑なども考察されていたが、今後その点も含めて、より深めていきたいと思った。

    0
    2026年05月30日

    Posted by ブクログ

    明治日本の歩みの世界史的な意義や世界史の中で日本の明治維新をどう捉えるかがわかりやすく書かれ、中高生でも読みやすい。中学校歴史や高校の歴史総合の学びを補完する副読本としても良い。ところどころ気になる表現はあるが、歴史観(歴史的な見方や考え方)を磨くことができる。日露戦争の勝利で終わっているので続編が

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

     明治維新を世界史の視点から見て書いた本である。明治維新は、日本史として書かれることがほとんどであるが、当時の日本の変化は、他の国から見ても驚異的な事件であったのだ。西欧先進諸国から見れば、他の植民地と違って、自分たちに対抗してくる驚異的な国として映っただろうし、植民地にされている国から見れば、自分

    0
    2026年04月12日

世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか の詳細情報

  • カテゴリ
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    SBクリエイティブ
  • 掲載誌・レーベル
    SB新書
  • タイトル
    世界史の中の明治維新 なぜ日本は「帝国」を目指したのか
  • タイトルID
    2196657
  • ページ数
    304ページ
  • 電子版発売日
    2026年03月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    30MB

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