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Posted by ブクログ
まず、帯にあった「中学生以来の筋金入りファン、笠原将弘さん推薦!!」の文字に嫉妬。
私は高校生のときに本屋で出会ってからのファンなので、年齢差を考えても歴が負けてる。悔しい。
それくらいナチュラルに嫉妬するほど、東海林さんの本を読んできた。
今回もいつも通りのショージ節で、安心安定の面白さ。
ちょうどコロナ禍に入ったばかりの時期で、今となっては懐かしい話も。
特に面白かったのが「これになります」、声出して笑った。
笠原さんの解説に「週刊朝日での連載が終了した」と書いてあったから驚いて、慌てて調べたら朝日新聞で「まだまだ!あれも食いたいこれも食いたい」として隔週連載中とのこと。
本当に嬉しかったし安心した。
こちらもまだまだ読みたいから、末長く連載が続いてほしい。
Posted by ブクログ
連休中に気軽に読める本を探していて、本屋さんでオススメされていたので購入
偶然、東海林さんの訃報も重なり、ご冥福をお祈りしながら拝読しました
身近な食べ物に着目した短編エッセイ集で、かなり昔から続いている有名な作品のようです、恥ずかしながら初めて知りました
コロナ禍に書かれたお話もあって、どこか懐かしい内容でもありました
日頃気づかないちょっとした内容を面白おかしく書かれていました
西瓜、竹輪麩、ポテサラ、カニカマのお話が特に印象に残りました
タイトルにもある、町中華のお話、昔のラーメン屋が、ラーメン専門店が普及した現代ではそれと見分けが付かなくなるのでそう呼ぶようになったお話、あーそう言うことやったんか、と、確かに「町中華」と言う言葉は最近耳にするようになったことに今更ながら気付かされました
狙い通り、気軽に読める内容でとても楽しめました
Posted by ブクログ
週刊朝日で三十年以上もの長きにわたって連載したシリーズ
雑誌の性質上、マジメな読者から
お叱りのクレームを受けることもあったらしい
大の男が食べ物ごときにゴチャゴチャ言ってんじゃないっ
みたいなの
それでまあ大の男が
食べ物ごときを反骨精神混じりにゴチャゴチャ論じてきたわけだが
2020年、コロナ禍を迎えてついに
3回連続で食べ物の話は抑制されることとなった
呑み屋で罹患した志村けんが倒れ
外食を楽しむどころではなくなって
このシリーズも自粛ムードに飲み込まれる格好となり
それで何の話かといえばマスクの話
お口を覆い隠す時代に食べ物の話が憚られるのは自然だ
反骨の通用しない現実がそこにあった
単に老いて丸くなったせいかもしれんけど…
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小説・文芸
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