町中華の丸かじり

町中華の丸かじり

小説・文芸
950円 (税込)

4pt

3.8

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町中華のラー油のビンは絶対に汚れている!

町中華=昭和のラーメン屋へ熱すぎる思い入れと共に出かけてみたら? 町中華探訪からチクワ論まで、超人気食べ物エッセイ第45弾!

単行本 2022年11月 朝日新聞出版刊
文庫版 2026年3月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

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町中華の丸かじり のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    まず、帯にあった「中学生以来の筋金入りファン、笠原将弘さん推薦!!」の文字に嫉妬。

    私は高校生のときに本屋で出会ってからのファンなので、年齢差を考えても歴が負けてる。悔しい。

    それくらいナチュラルに嫉妬するほど、東海林さんの本を読んできた。

    今回もいつも通りのショージ節で、安心安定の面白さ。
    ちょうどコロナ禍に入ったばかりの時期で、今となっては懐かしい話も。
    特に面白かったのが「これになります」、声出して笑った。

    笠原さんの解説に「週刊朝日での連載が終了した」と書いてあったから驚いて、慌てて調べたら朝日新聞で「まだまだ!あれも食いたいこれも食いたい」として隔週連載中とのこと。
    本当に嬉しかったし安心した。

    こちらもまだまだ読みたいから、末長く連載が続いてほしい。

    0
    2026年03月20日

    Posted by ブクログ

    定番のシリーズは文庫化されたタイミングで読んでいます。書かれた頃にコロナの時代ならではの話題もあり、あの頃は色々大変だったと思い出しました。たまたま、この本を読んでいる途中で東海林さんの訃報に接しました。たくさんの楽しいエッセイを提供いただきありがとうございます。ご冥福をお祈りいたします。

    0
    2026年05月21日

    Posted by ブクログ

    連休中に気軽に読める本を探していて、本屋さんでオススメされていたので購入

    偶然、東海林さんの訃報も重なり、ご冥福をお祈りしながら拝読しました

    身近な食べ物に着目した短編エッセイ集で、かなり昔から続いている有名な作品のようです、恥ずかしながら初めて知りました

    コロナ禍に書かれたお話もあって、どこか懐かしい内容でもありました

    日頃気づかないちょっとした内容を面白おかしく書かれていました

    西瓜、竹輪麩、ポテサラ、カニカマのお話が特に印象に残りました

    タイトルにもある、町中華のお話、昔のラーメン屋が、ラーメン専門店が普及した現代ではそれと見分けが付かなくなるのでそう呼ぶようになったお話、あーそう言うことやったんか、と、確かに「町中華」と言う言葉は最近耳にするようになったことに今更ながら気付かされました

    狙い通り、気軽に読める内容でとても楽しめました

    0
    2026年05月08日

    Posted by ブクログ

    そう遠くないうちに来ると思っていたお別れの日がついに来てしまった。
    文庫はまだコロナ真っ只中なので、あと2冊くらいはいけるのでは。
    小池都知事のまつ毛が蜜とか、アベノマスクの小さかったこと、後世に遺した功績は忘れられない。

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    週刊朝日で三十年以上もの長きにわたって連載したシリーズ
    雑誌の性質上、マジメな読者から
    お叱りのクレームを受けることもあったらしい
    大の男が食べ物ごときにゴチャゴチャ言ってんじゃないっ
    みたいなの
    それでまあ大の男が
    食べ物ごときを反骨精神混じりにゴチャゴチャ論じてきたわけだが
    2020年、コロナ禍を迎えてついに
    3回連続で食べ物の話は抑制されることとなった
    呑み屋で罹患した志村けんが倒れ
    外食を楽しむどころではなくなって
    このシリーズも自粛ムードに飲み込まれる格好となり
    それで何の話かといえばマスクの話
    お口を覆い隠す時代に食べ物の話が憚られるのは自然だ
    反骨の通用しない現実がそこにあった
    単に老いて丸くなったせいかもしれんけど…

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    文庫では最新刊なのだけれど、掲載分は2019~20年にかけての話なので当然コロナ禍期の話が多く、読んでいてもやや気が滅入る。
    何より東海林センセーが逝去されたことで、もう新作は読めないのか(まだ未文庫化分はあるけれど)と思うと、楽しむよりもしんみりしてしまう。
    解説は「賛否両論」の笠松将弘氏が書いているが、東海林センセーに来店してもらう念願はその後叶っていたんだろうか。

    0
    2026年06月18日

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