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「男の針子やなんて、はじめてやわ。あんた、子どもみたいやけど、いくつなん?」 仕事のたびに、平史郎は歳をきかれた。 明智光秀の家臣だった父は討ち死に、幼い妹は亡くなり、戦場で首洗いをする母とも別れ七歳にして独り立ちの道をえらんだ平史郎。雑賀の鉄砲衆タツ、絵描きの周二、朝鮮からつれてこられた少女おたあ。「縫い物師」平史郎をとりまく色鮮やかな人物たち。激動の時代を生き抜いた人々の人生模様を描く!!
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Posted by ブクログ
戦国時代にキリスト教の信仰を貫いた、殉教者たちの生きざまをサイドストーリーに、彼らとつかず離れず生きてきた少年の生涯の歩みを描く。「神さまは人が苦しむのをわかっていて、ほうっておかれるとおおせですか?」この避けて通れぬ疑問に対する答えは「信じる」人にしか受け入れられないだろう。それが「信じる」ことだ...続きを読む。彼らの毅然とした信仰がまぶしい。
時代物はあんまり得意ではないので、期待していなかったんだけど、よかった。おたあが実在の人物であることを知らなかったので、読み終えてから調べた。
明智光秀の家臣だった父が討死し、母と別れてひとり立ちした七歳の少年・平四朗。生来布や着物に興味があったことから、お針子として働くことにしたが、
日本人の好きな戦国時代が舞台。 武家の男の子でありながら、戦うことより縫い物の好きな平史郎。彼にかかわっていくタツ、周二が素敵なかかれた方をしていた。 小西行長の事をキリシタン大名としかしらなかったことが申し訳ない。 それにしても日本人は朝鮮に出兵して酷いことをしてるよね。こういう過去は目をつむりた...続きを読むいけど心に留めておかなきゃって思います。
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