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この世のはじまり、国土を成さない、くらげなす、あぶらなす原初から“くに”の生成に至るまで、古事記の筆者はそれをつぶさに見て来たという。読者を信じこませるにたるその雄渾な筆致の魔力。本邦最初の文学として生み落とされた千古の文体と、夷斎を名乗る作家との出会い。正確かつ奔放な訳業によって、難解な古典も親しい読み物として、今、生命を吹きかえす。
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Posted by ブクログ
むか~し買っておいてたのを再読中。カミサマの名前はなしてあないに長い上に発音しずらいんでしょうね。覚えにくいわぁ。
編纂1300年ということでブームに乗ってみた。最初は、というか上巻はとても面白い。神たちが何をしてもそこから神やら国やらが生まれるし、神が死んでもそこからまた神が生まれる。(ニーチェはいまおいておこう) ダースベイダーっぽく、母親を求めてダークサイドにおちるスサノオの話とか、日本各地の地名の由来とか...続きを読む、有名なヤマトタケルの死ぬときの歌と、脚が三重の曲がり餅みたいになっちゃった!っていうので地名が三重になったとか。 中巻からは神が下界におりたって「天皇」のはなしになってしまって退屈。 国内旅行する人なら読んどくと言い伝えとかわかって面白くなるかな。
別名が多くで分かりづらい。聞き慣れない名前は場所がたくさんでてくるからあまり面白いと思えず。 新釈よりも要約あたりの方がかえって楽しめる気がする。
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