オメガ 警察庁諜報課

オメガ 警察庁諜報課

770円 (税込)

3pt

警察庁諜報課、通称「オメガ」は海外に支局を持つ国際諜報機関だ。北京支局香港分室に着任した美貌の捜査官・榊冴子に与えられたミッションは人民解放軍の配下にある麻薬精製工場の破壊工作だったが――。闇に広がる冷酷な諜報の世界を、臨場感あふれるアクションでつないだ待望の新シリーズ! (講談社文庫)

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オメガ 警察庁諜報課 のシリーズ作品

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  • オメガ 警察庁諜報課
    770円 (税込)
    警察庁諜報課、通称「オメガ」は海外に支局を持つ国際諜報機関だ。北京支局香港分室に着任した美貌の捜査官・榊冴子に与えられたミッションは人民解放軍の配下にある麻薬精製工場の破壊工作だったが――。闇に広がる冷酷な諜報の世界を、臨場感あふれるアクションでつないだ待望の新シリーズ! (講談社文庫)
  • オメガ 対中工作
    649円 (税込)
    諜報課工作員の榊冴子がコンゴの襲撃現場で見たカラシニコフ銃は、どれも中国製の不正コピー製品だった。中国の武器製造会社は今、どのように金を集めているのか。地下世界の実態を調べ上げ、揺らぐ共産党支配下の大国の急所を狙うべく、闇を駆ける日本人エージェントたち。彼らが見た現実とは。人気シリーズ第2作。

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オメガ 警察庁諜報課 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年08月01日

    本当に警察庁には、諜報課があるかもしれない。
    そこには、榊冴子という名の捜査官がいるかもしれない。
    そう思って読むと、とてもおもしろかった。
    これは五つ星に相当するかも…

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    Posted by ブクログ 2019年04月18日

    49かつての大藪作品のようで面白かった。作者の特定の国に対する意識がここでも徹底して描かれていて痛快!これを書きたいために作家をされているのか、と思ってしまう。
    2023/7/6 83再読

    0

    Posted by ブクログ 2013年06月16日

    相変わらずのリアリティで堪能出来た。この人の話はどこからが虚構なのか判断出来ないくらいにホンモノっぽい。

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    Posted by ブクログ 2018年05月29日

    警察庁諜報課、通称「オメガ」。北京支局香港分室に着任した美貌の捜査官・榊冴子に与えられたミッションは人民解放軍の配下にある麻薬精製工場の破壊工作だったがー。

    0

    Posted by ブクログ 2018年04月14日

    作者は警察出身で、警察物の小説を手掛けているのはご承知のとおり。
    本作品も題名のとおり警察物の体をしているが、内容は日本版の工作員物である。
    やや、警察とは離れた感じの話であるため、話に迫力が欠けるところが否めず、読んでいて先が気になってしょうがないというハラハラどきどき感はなかった。
    暇つぶしには...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2017年03月17日

    警視庁情報官シリーズや公安部シリーズとは桁違いにスケールが大きい。
    だからなのか、まったくリアルさが感じられない。
    よくあるスパイ小説のようなザックリさで物語は進んでいく。
    元公安経験者ということで、知られざる警察内部をリアルに描いたシリーズが人気だった。
    さすがに世界的な諜報活動は経験していなかっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月11日

    ・あらすじ
    裏でコソコソコソ。俺・私って天才。
    ・かんそう
    期待値を下回ったよ。濱 嘉之は好きなんだけど風呂敷広げてたたむのちょっと下手に感じる。

    0

    Posted by ブクログ 2013年11月03日

    思わず 警察庁諜報課が存在するのか検索してしまうほど・・。

    しかし毎回思うのだが、キャラクターに背景がない、話が淡白すぎる。
    感情移入がなかなかしづらい。どんでん返しなどが好みなのだが。

    もう少し奥行きがほしい・・惜しい・・。と言いながら毎回手にしている。

    0

    Posted by ブクログ 2013年07月18日

    ちょっと詰め込みすぎ?
    という感じが否めない急展開でストーリーはすすんでく。
    でも、濱先生の作品はわりとストーリー展開がどれも速いので、その分さくさくと、停滞することなく読み進める。

    主人公の柳捜査官、同僚たちのキャラはこれから掘り下げていかれるんだろうし、オメガの組織がどれほど強大な力を持ってい...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年10月01日

    ○元警視庁警察官で、議員秘書、コンサルタント等で活躍する濱嘉之氏の著作。
    ○警察庁諜報課という架空の警察組織(インテリジェンス組織)の活躍を、複数の登場人物の活動をちりばめることにより構成。
    ○従来の著作に比べ、公安手法の中でも“イリーガル”活動に重きを置いている印象。また、従来は、刑事警察との比較...続きを読む

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