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×九九は暗記から始める ×お手上げの問題はすぐに解答を読む
〇3桁同士の掛け算も筆算で 〇あみだくじで考えるのは幼稚ではない
×分からないところは先生に質問しなさい
これらの誤った教え方が挫折を生み出したのだ。数学教育の伝道師が、子供のやる気を奪う大人の残念な思い込み、論理を理解させない暗記や解き方を一刀両断。どのように教え・学べば理解できるのかを平明に解説する。
【目次】
I 暗記は大事なものを見落とす
幼いこども対象の整数や小学低学年生対象の九九の導入では暗記から始める
速さの問題は「は・じ・き」、割合の問題は「く・も・わ」を使って答えを出す
割り算の「余り」は筆算の最後の段なのよ
面積や体積の単位換算はまず暗記 等
II その「効率」が命取り
計算途中の「=」はスピードアップの観点から省いてよい
3桁同士の掛け算は電卓で行えばよい
問題を見て手が出ないと判断したらすぐに解答を読む
マークシート問題さえできればとにかく合格する 等
III 図で考えるコツと落とし穴
平行四辺形の面積は?「底辺×高さ」ハイOK!
平面図形をしっかり学べば空間図形は省略して構わない
作図の問題ではとにかく定規とコンパスを使って図を描く練習をする
連立方程式をグラフで考えることを「正確でない」とバカにする
IV 生徒のやる気を奪う大人の思い込み
親が数学を苦手だとあなたも数学には向いていない
算数はレベルが低いし、あみだくじは遊びでしょ
期待値は宝くじのためにある
数学には分からない記号や式があるから嫌い
約数と倍数なんか算数でやること
分からないところがあったら先生に質問しなさい 等
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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