どくとるマンボウ昆虫記

どくとるマンボウ昆虫記

506円 (税込)

2pt

虫に関する思い出や伝説や空想を自然の観察を織りまぜて語り、美醜さまざまの虫と人間が同居する地球の豊かさを味わえるエッセイ。

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どくとるマンボウ昆虫記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    虫をテーマにしたエッセイ集。
    虫の話をしていたはずなのにわき道に話がそれたりすることも多々あるが、軽妙な語り口によるユーモアあふれる話のネタの数々にクスリとすることが多かった。鳴く虫の話での各国に虫を飼育させるくだりが一番印象に残っている。
    多種多様な虫たちの様々なことを題材にしており知識の扉として

    0
    2012年09月06日

    Posted by ブクログ

    やっぱり面白い。
    昔、それこそ中学生ぐらいの頃に読んで面白いなあ~と思った記憶があるのですがやっぱり面白かったです。
    とりあえず覚えていたエピソードはハナアブだかコガネムシだかを集めている趣味の2人のエピソードぐらいでしたが。

    確かに人間の移動に伴い、今までその地域には生息したことのなかった

    0
    2010年06月09日

    Posted by ブクログ

    自分で採集することはないけれど、やはり昆虫の話にはときめいてしまう。語りも魅力的で、体験談を含め、いいなあ、素敵だなあと思いながら読みました。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    同感→「捕らえた虫は、羽をむしってもいいし、油でいためてもいいし、籠にいれてじっと眺めてもいい。それは子供たちの自由で…好奇心、これが人類をあやつってきた最初の力である。」

    0
    2012年04月21日

    Posted by ブクログ

    昆虫バカ一代としても有名な北杜夫による昆虫エッセイ。氏のエッセイは躁鬱の度合いの影響なのか、たまに話題が飛躍しまくって半ば意味不明の様相を呈することもあるのだが、本作はちょうど良い案配で収まっている。語り口の端々から昆虫への愛があふれ出ているのがほほえましい。それでいて、たまにハッとするような端正な

    0
    2011年12月30日

    Posted by ブクログ

    虫の話のようであり、虫を通して人を語るようでもあり、何とも胡乱で面白い。但し、昭和36年刊行とのこと、現代の虫取り少年にお勧めするには時代色が強すぎる…何せ沖縄返還前の話なので。既に本作の中でも生態系の変化について触れられているが、更に温暖化の進んだ現今では、恐らくそれ以上に変化が進んでいるだろう。

    0
    2023年10月12日

    Posted by ブクログ

    虫に関する思い出や伝説や空想を自然の観察を織りまぜて語り、美醜さまざまの虫と人間が同居する地球の豊かさを味わえるエッセイ。

    0
    2019年06月26日

    Posted by ブクログ

    【94/150】航海記につづいて読んだ。シニカルな文章は好きだが、この本はそれほど面白いとは思わなかった。
    考えてみれば私は、小さい頃からあまり物を集めた記憶がない。一通り昆虫やら、植物やら標本なるものをつくったことはあるが、1つつくれば飽きた。切手やら、ウルトラマンやら、仮面ライダーやら野球選手な

    0
    2011年09月28日

    Posted by ブクログ

    虫に関する思い出や伝説や空想を自然の観察を織りまぜて語り、美醜さまざまの虫と人間が同居する地球の豊かさを味わえるエッセイ。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人はなぜ虫を集めるのか
    冬から春へ
    詩人の蝶
    神聖な糞虫
    虫とり百態
    蛾は人類をおしのけるか
    はじめ20の短編集

    挿絵を有藤寛一郎が書いている.
    小さいが虫の特徴をとらえているので楽しい.

    0
    2012年01月02日

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