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突然、赤ん坊を抱いた金髪美女に呼び止められた大学生の四宮真次は、その美女のボディガードに殴られ、車にはねられてしまう。目ざめた真次の前にあらわれた美貌の男はイタリア貴族グイード・ランドルフィ。天涯孤独となった真次に、グイードは「愛人にならないか」と持ちかける。返事を迫られ、思わず愛人になることを受け入れた真次は……!?
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激甘な彼氏
最初からちょっとツンデレ?と思っていたら そういうことじゃなく勘違いから始まり、真次のことを知れば知るほど 嵌まるグイードが、可愛かったなと思いましたね
Posted by ブクログ
個人的にすごく好きな作品でした…! イタリア貴族素敵です。 最後の方では、これだからイタリア人は!と思うところが何か所かあり、でもそこがいいなあと真次(受)が振り回されて真っ赤になるのをグイード(攻)になった気持ちで楽しむことができました。
崎谷さんのロマンス小説BL版!! イタリア貴族×日本人大学生。 イタリア系だから浅黒い肌で黒髪のメディチ家的な容貌かと思いきや、白肌の金髪碧眼でした♥挿絵だけ見れば、ドイツ系美形のよう・・・。 舞台は日本で、日本語べらべらの外国人攻。 そりゃぁ、もう、甘いです。 しかも貴族。傲慢な物言いが当然のご...続きを読むとく出てきますが、それこそ色っぽいったら・・・。 うーん・・・ハーレクインのようだと思いつつ、そこは崎谷節でコミカルに仕上がってますので、安心して楽しめました♪ 日本人じゃ気恥ずかしいセリフや行動に、一喜一憂する受もかわいかったです。
※BLです。 お手軽・ご都合主義的な部分は否めませんでしたが、ハーレクインのノリでふわりと読める一冊でした。 ハンサムでちょっとおかたい、でも好きな子を溺愛するイタリア人貴族(笑)仕事に疲れたときに、夢みる感じで読むのがいちばん。 ちょっとした妄想の源です(笑) 崎谷さんのひらがなの使い方に違和...続きを読む感を抱く方も、いるかもしれません。
真次の「強さ」と「優しさ」はどこから来るんだろう。穏やかだから、そうは見えないかもしれないけど、いつでも穏やかでいられるって結構すごい。自分が怪我をさせられた時にまで、周りのことを考えられるなんて...。 そんな真次はグイードに振り回されているように見えるけど、本当に納得がいかないことだったら断って...続きを読むいただろう。と思った。どんどん甘くなっていくグイード。何も欲しがらない真次を喜ばせるために、これからも頑張るんだろうな。
▼あらすじ 兄と両親を失い天涯孤独となった大学生・真次はイタリア貴族の血をひく富豪・グイードから愛人にならないかと言われ…!? *** 兄を亡くし両親を亡くし、頼れる親戚も居なく天涯孤独となってしまった真次(受)の前に突如として現れた一人のイタリア人女性。 その女性をきっかけにイタリア貴族で大富...続きを読む豪のグイードと知り合い、物語は進行していくのですが内容はまさにハーレクイン。 愛人というからもっと暗いお話かと思いきや真逆でした。 グイードが最初から真次を溺愛しているのである意味安心して読めます(笑) 優しくて甘くてでもちょっぴり意地悪なグイードが堪りません…! ただ、ちょっと読み辛い(分かり辛い)と思った事もしばしば。 私の読解力がないだけかもしれませんが(笑) でも面白かったです。
イタリア人の攻めと日本人受けですね。攻めが腹黒いですね、素敵ですね。微妙な伏線があちこちに散りばめられててたまらんですね。
攻め:グイード・ランドルフィ 受け:四宮真次 ある日突然現れた外国貴族は自分の亡くなった兄の子供を連れた女性とそのお兄さんで…。 甘い!甘い甘い! 何、このハーレクイン! グイードがあまりにも貴族でいい男過ぎてハァハァしました(笑) トラウマもぐちゃぐちゃも当て馬(女)も崎谷さんの他作品に...続きを読む出るようなそこまでデンパじゃないし。いややってることはモンスターなんだけど、それに振り回されてボロボロになることもなく、安心して読めました。 挿し絵の穂波先生の絵も柔らかくて素敵でした。 私、やっぱりこういう甘くて幸せな話が好きなのねと認識しました。
ほかの人のレビューのようにハーレクイーンロマンス(?)のようなお話でした。マツグが素直な子だったので、良かった。グイードがどんだけセレブなの?と思う反面、素敵!とも思うし、私的にはとても楽しめました。 穂波さんのイラストの威力もあったかも(大好きなんで)。
お互い好きであることはなんとなくわかっているけど、言葉の認識の違いに振り回されてなかなか心底くっつかないところがもどかしかった。 でも心の中はともかく身体の関係がどんどん進んでしまうところがなんだか切なかったですね。 痛いストーカーにはまいりましたね。 ハーレイクインもの。
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