クルマ社会・7つの大罪 アメリカ文明衰退の真相

クルマ社会・7つの大罪 アメリカ文明衰退の真相

作者名 :
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作品内容

ニューヨークは、誰もが知っているように大都会である。だが、この街と日本の東京を比べると、明らかな違いがある。それは、東京は、まだまだ都市として成長できる余地が山ほどあるが、ニューヨークには最早それが無いという厳然たる事実である。なぜ、このような違いが生じるのか? それは、ニューヨークにはもう昼間人口でさえも増加させるスペースがなくなってしまっているからである。ニューヨーカーは、そのほとんどが、毎朝、クルマで出勤する。その渋滞たるや、当然すごいものとなっているが、それになれきってしまっている彼らにとっては、改善しようという発想は全くないようだ。また、それだけのクルマを置いておく駐車スペースももう限界だ。そんなことが、ニューヨークという都市の成長可能性を奪ってしまっている。つまり、原因は、「クルマ」だ。本書ではこのような、アメリカに存在する、「クルマ社会」の様々な弊害を明らかにする。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経済
出版社
PHP研究所
ページ数
368ページ
電子版発売日
2013年06月14日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
20MB

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クルマ社会・7つの大罪 アメリカ文明衰退の真相 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年04月18日

    増田氏の本は毎回読んで多くのことを学ぶのですが、今回のテーマはアメリカ文明が今までのアメリカの繁栄を支えてきたと思われてきたクルマが普及したことで逆に衰退してしまったことを解説しています。

    現在、中国やインドがクルマ社会に向けて成長しているなかで、鉄道が衰えていない日本(特に東京と大阪圏)には明...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年09月05日

    同じ著者による『日本文明・世界最強の秘密』の姉妹編とも言える評論。両方読むとより理解が進みます。

    アメリカのクルマ社会が文明にどのような変化を及ぼしたか、そしてなぜアメリカはクルマによって没落していったかを論じています。増田氏お馴染のエネルギー効率史観、エリート社会の欧米と大衆社会の日本といった主...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年04月24日

    アメリカ文明が衰退していく理由がはっきり分かる様な説明に驚かされた。強みの部分が弱みに変わる過程が描かれていて、感心した

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年10月28日

    おすすめ度:85点

    「アメリカという国をクルマという視点から一刀彫」。アメリカはなぜここまで落ちぶれたのかを著者は見事な切れ味でさばいている。
    7つの大罪は以下の通り。
    1.エネルギー・スペースの浪費
    2.行きずり共同体の崩壊
    3.家族の孤族化
    4.大衆社会の階級社会化
    5.味覚の鈍化
    6...続きを読む

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