青鬼 無終編

青鬼 無終編

小説・文芸
950円 (税込)

4pt

4.0

累計50万部のフリーゲーム小説『青鬼』ノベル、第5巻にしてついに完結! 今作は、原作ゲーム4ver全てを総括しつつ、ノベル版『青鬼』の謎を明らかにさせた最終巻となります。果たして青鬼の正体とは? ひろしたちの選んだ結末とは? 【あらすじ】ジェイルハウスを脱出し、裏山にいたはずのひろしたちは、いつの間にか自分たちの通う中学校の校庭に横たわっていた。彼らが目を覚ましてあたりを見ると、一緒にいたはずのシュンがいない。あわてるひろしたちに、校舎の屋上から声がかけられる。それは、ゆがんだ笑顔を浮かべてシュンを羽交い絞めにしている直樹だった。彼は言う。「さぁ、ゲームを始めよう」と……。始まりの監獄である中学校を舞台に、今、鬼ごっこの幕が上がる!! 終わりなき恐怖を駆け抜けろ!!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    青鬼
  • タイトルID
    :
    211509
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    27MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

青鬼 の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 青鬼
    999円 (税込)
    超人気ホラーゲーム「青鬼」公式ノベル化!原作者nopropsのもとに執筆・黒田研二(「真かまいたちの夜」シナリオ担当)イラスト・キャラクターデザイン・鈴羅木かりん(コミック「ひぐらしのなく頃に」)といった豪華制作陣が集結!≪あらすじ≫転校生のシュンは、化け物が現われると噂される<ジェイルハウス>の前で同級生らと出会い、不気味な洋館へと足を踏み入れてしまう。響き渡る怪しげな物音。こちらを覗き込む血走った目玉。突如、転げ落ちる甲冑の頭部…。恐怖に駆られた中学生六人は、建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。「ねえ、シュン君。もしかして私たち、ここに閉じ込められちゃったんじゃないの?」脱出を試みる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る。未知なる生物か? あるいは、去年の暮れに事故死した元クラスメイト<直樹>の亡霊か? 青鬼に捕まれば殺される――史上最悪の鬼ごっこが今ここに始まった!
  • 青鬼 復讐編
    950円 (税込)
    あなたの町にある、その「いわくつきの舘」に安易に足を踏み入れてはならない―惨劇から1週間後、シュンは町外れの洋館<ジェイルハウス>へ近づかないでほしいとクラスの仲間たちへ強く歎願する。しかし、逃れえぬ運命なのか、再び洋館へと引きずり込まれることになったひろし、卓郎、美香、たけしの4人。現世とは隔絶された館の中で、この世のものとは思えぬ造形をした青い肌の怪物が追ってくる!生還できるのは誰なのか?超人気フリーホラーゲーム「青鬼」公式ノベル化シリーズ、待望の第2弾始動!
  • 青鬼 異形編
    950円 (税込)
    累計30万部突破の『青鬼』公式ノベル第3弾がついに発売!青鬼との鬼ごっこが、3度、繰り広げられます。今作では原作ゲームの完成版とされるver6.23をベースに小説化。物語は大きな展開を迎え、更に加速していきます!【あらすじ】前回の惨劇から2週間。ひろしたちは日常を取り戻しつつあった。しかし、ジェイルハウスの権利を持つ卓郎の父親が、卓郎の説得を拒み、屋敷の内部調査に向かうことが判明。シュンは、これ以上の犠牲を阻止すべく、自作ゲームのヴァージョンアップに奮戦する。ひろしたちが日常を取り戻したのとは逆に、青い怪物に襲われる悪夢にうなされ、眠れぬ日々を過ごすたけし。彼は悪夢の原因を、ジェイルハウスに住む怪物だと考え始め……。
  • 青鬼 怨霊編
    950円 (税込)
    累計40万部突破の『青鬼』公式ノベル第4弾! 青鬼との鬼ごっこが、4度、繰り広げられます。今作のベースは原作ゲーム全ての始まりであるver1.1。物語は原点に返りつつ、さらに謎を深めながら進みます。 【あらすじ】前回の惨劇から3日後。シュンは3週間ぶりに学校へ登校していた。これまでともにジェイルハウスの謎に挑んだ、卓郎、美香、たけし、ひろし、そして杏奈たちは、学校を休んでいるようだ。これもジェイルハウスの怪物のしわざと、今までなら大騒ぎになると予測していたシュンだったが、クラスは落ち着き払っていて、ジェイルハウスを話題に口にするものは誰もいない。強い違和感を覚えたシュンが調べ始めると、一通のメールの存在が浮かび上がってきて……。
  • 青鬼 無終編
    950円 (税込)
    累計50万部のフリーゲーム小説『青鬼』ノベル、第5巻にしてついに完結! 今作は、原作ゲーム4ver全てを総括しつつ、ノベル版『青鬼』の謎を明らかにさせた最終巻となります。果たして青鬼の正体とは? ひろしたちの選んだ結末とは? 【あらすじ】ジェイルハウスを脱出し、裏山にいたはずのひろしたちは、いつの間にか自分たちの通う中学校の校庭に横たわっていた。彼らが目を覚ましてあたりを見ると、一緒にいたはずのシュンがいない。あわてるひろしたちに、校舎の屋上から声がかけられる。それは、ゆがんだ笑顔を浮かべてシュンを羽交い絞めにしている直樹だった。彼は言う。「さぁ、ゲームを始めよう」と……。始まりの監獄である中学校を舞台に、今、鬼ごっこの幕が上がる!! 終わりなき恐怖を駆け抜けろ!!
  • 青鬼 断章編
    1,100円 (税込)
    累計50万部突破『青鬼』のノベライズ最新作が登場! シリーズ最終巻『青鬼 無終編』に掲載され、話題となった「あの写真」にまつわる短編ストーリー六編を収録。『無終編』でリセットされ、惨劇が「なかった」日々を送るシュンたちの後日譚が描かれる。終わりと始まりの欠片(かけら)は再び交わるのか――? 平和な町で、充実した学園生活を謳歌するシュンの胸によぎる不安。――僕は以前にもこの世界を体験したのではないだろうか。まるで、バッドエンドで終わったゲームをもう一度最初からやり直すみたいに……。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

青鬼 無終編 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    直樹の怨嗟は加速度的に増していく。それは同じ中学校の教職員や無関係な生徒にまで及んでいた。全てを恨み尽くした直樹の心にはもはや誰の声も届かない。学校を第二の監獄へ作り替え、皆殺しにせんとする、直樹を果たして止められるのだろうか?

    ***

    青鬼ノベライズの最終巻。『異形編』では多くが救われない絶望的なエンドを、そしてその流れのまま『怨霊編』に入り、一応無事に脱出できたが何一つ解決しないまま終わってしまっていた。今までは、その巻だけで丸く収まっていたので、この展開には驚いていた。
    しかし、この最終巻に至るための必要なものだったのだと納得した。今回の巻では様々な登場人物がそれぞれの特性を生かして、脱出と救出を目指して奔走しており、まさに最終巻という感じ。自分たちのできることを懸命に考え、導き出し互いに協力していた。前の巻がそういったシーンが控えめだったのでより楽しめた。 この巻では、裏で暗躍していた直樹が前面に出てきており、またその事によって直樹がどんなことを考え、どんな思いを抱いているのかというのがやっとわかった。今まではただ怨念を抱き復讐にとらわれる人物で、常軌を逸している風だったので、なかなか直樹に同調できず、邪魔ばっかりをしてくるので、正直うっとおしいと感じていた。だが、『無終編』で直樹が生前抱えていた鬱積している苦しみや悲しみ、絶望が感じられ、生身の人間としてみることができた。聞けば聞くほど、直樹が抱えていたものは深く重くひたすらに辛い。自分をいじめているのは町の権力者の息子であるばかりに、教師には見放され、いじめを見て見ぬふりをするクラスメイトからは距離を置かれ……。自分がその立場に置かれたら発狂してしまうかもしれない。

    教師云々の方はともかくとして、クラスメイトから距離を置かれた理由は単なるボタンの掛け違えのような、すれ違いだったのだがそれがより一層事態を悪化されているのも悲しかった。何とかしたいと思えば思うほど空回りすることってあるよなぁ。 直樹が自分の知らないところで起っていたこと、ほかの人がどう思っていたかということを、会話によって得ることにより、復讐にとらわれていた心が徐々に解放されていくさまもよかった。このまま、直樹の暗く沈んだ心も救われ、犠牲を払ったもののどうにか犠牲が少ないまま終わるかと思っていたが、やっぱりそうはいかなかった。真の黒幕が姿を現し、直樹が完遂できなかった復讐劇を遂げようとする。そこからはひたすら悲劇を突き進み、無関係な犠牲も増え続け、世界に絶望の種がふりまかれる、という所まで行ってしまい読んでいて気が気じゃなかった。最後は直樹がギリギリのところで残した助言によって事なきを得た形になったが心臓に悪すぎる……。 解決策がなかなかに強引で、面食らったが、すべてが解決し円満に終了したラストを見たら、みんなが幸せになれたんだからいいんだ!と思えた。

    再びすべてがなかったことになった所為で記憶がなくなってしまっていたが、今まで得たものは消えていない様子で嬉しかった。惨劇を乗り越え、多くを得た彼ら自身は同じ未来を歩まないだろうと思う。ただ、それは彼らが自分たちの手によって作り出してしまった惨劇の未来というだけであって、他からの干渉があった場合は果たして……?という含みのあるラストだった。

    最終巻ということもあり、謎多き青鬼がどの様にして生まれたかがやっとわかった。根本的な部分は明かされていないので、すべてが判明したわけではないのだけれど。 青鬼の根底にあるものは何なのか、それは読み手次第で感じ方が変わると思う。私は読んでいて異端の神の話が出てきたり、気味の悪い生物が出てきたりしていたので、一番にクトゥルフのような邪神を思い浮かべた。(旧支配者たちが人間に恨みを持って復讐を企てるかどうかは別としてであるが)

    ノベライズ版青鬼はオリジナル要素が結構入っているので、元祖青鬼かと言われればやや違う感じもする。ゲームはあくまで脱出するまでが目的であるから、物語にしようとするとそうなるのだろう。 しかし、そんなことが問題にならないほど非常に面白い作品だった。一気に最終巻まで読み切ってしまうほどだった。この作品は今月第一巻の文庫版が出たとのこと。今現在『断章編』が中古でしか手に入らない(店舗によっては残っていることもあるかも)ので、『断章編』まで文庫化されるなら、文庫で揃えなおそうかしら。

    0
    2021年03月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    原作ゲームが好きでずっと読んできたシリーズ。
    とうとう完結です。
    前巻のラストから続きが気になって気になって仕方がなかった!
    舞台が中学校に変わりちょっと新鮮でした。
    青鬼の真相はもちろんですが、個人的には直樹の心の変化が良かった。この作品で一番救われて欲しかったのか彼なので…。
    密かにお気に入りだったカズヤ君も再登場してくれて嬉しい限り。しかもそこそこ重要な役を担ってくれています。
    そして最後のカラーイラスト!
    卓郎たちが青鬼化した辺りからハッピーエンドは無理そうと思っていたので、見開きイラストに感動しました。

    …不穏な最後のページは見なかったことにします。
    「無終」ってそういうことなんですね。

    0
    2016年04月19日

青鬼 無終編 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    青鬼
  • タイトルID
    :
    211509
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2016年04月01日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    27MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す