青鬼 怨霊編

青鬼 怨霊編

小説・文芸
950円 (税込)

4pt

3.0

累計40万部突破の『青鬼』公式ノベル第4弾! 青鬼との鬼ごっこが、4度、繰り広げられます。今作のベースは原作ゲーム全ての始まりであるver1.1。物語は原点に返りつつ、さらに謎を深めながら進みます。 【あらすじ】前回の惨劇から3日後。シュンは3週間ぶりに学校へ登校していた。これまでともにジェイルハウスの謎に挑んだ、卓郎、美香、たけし、ひろし、そして杏奈たちは、学校を休んでいるようだ。これもジェイルハウスの怪物のしわざと、今までなら大騒ぎになると予測していたシュンだったが、クラスは落ち着き払っていて、ジェイルハウスを話題に口にするものは誰もいない。強い違和感を覚えたシュンが調べ始めると、一通のメールの存在が浮かび上がってきて……。

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    青鬼
  • タイトルID
    :
    211509
  • ページ数
    :
    264ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年07月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    24MB

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青鬼 の一覧

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 青鬼
    999円 (税込)
    超人気ホラーゲーム「青鬼」公式ノベル化!原作者nopropsのもとに執筆・黒田研二(「真かまいたちの夜」シナリオ担当)イラスト・キャラクターデザイン・鈴羅木かりん(コミック「ひぐらしのなく頃に」)といった豪華制作陣が集結!≪あらすじ≫転校生のシュンは、化け物が現われると噂される<ジェイルハウス>の前で同級生らと出会い、不気味な洋館へと足を踏み入れてしまう。響き渡る怪しげな物音。こちらを覗き込む血走った目玉。突如、転げ落ちる甲冑の頭部…。恐怖に駆られた中学生六人は、建物から逃げ出そうと玄関に向かうが、なぜか扉はびくとも動かない。「ねえ、シュン君。もしかして私たち、ここに閉じ込められちゃったんじゃないの?」脱出を試みる彼らに、この世のものとは思えぬ巨大な青い影が忍び寄る。未知なる生物か? あるいは、去年の暮れに事故死した元クラスメイト<直樹>の亡霊か? 青鬼に捕まれば殺される――史上最悪の鬼ごっこが今ここに始まった!
  • 青鬼 復讐編
    950円 (税込)
    あなたの町にある、その「いわくつきの舘」に安易に足を踏み入れてはならない―惨劇から1週間後、シュンは町外れの洋館<ジェイルハウス>へ近づかないでほしいとクラスの仲間たちへ強く歎願する。しかし、逃れえぬ運命なのか、再び洋館へと引きずり込まれることになったひろし、卓郎、美香、たけしの4人。現世とは隔絶された館の中で、この世のものとは思えぬ造形をした青い肌の怪物が追ってくる!生還できるのは誰なのか?超人気フリーホラーゲーム「青鬼」公式ノベル化シリーズ、待望の第2弾始動!
  • 青鬼 異形編
    950円 (税込)
    累計30万部突破の『青鬼』公式ノベル第3弾がついに発売!青鬼との鬼ごっこが、3度、繰り広げられます。今作では原作ゲームの完成版とされるver6.23をベースに小説化。物語は大きな展開を迎え、更に加速していきます!【あらすじ】前回の惨劇から2週間。ひろしたちは日常を取り戻しつつあった。しかし、ジェイルハウスの権利を持つ卓郎の父親が、卓郎の説得を拒み、屋敷の内部調査に向かうことが判明。シュンは、これ以上の犠牲を阻止すべく、自作ゲームのヴァージョンアップに奮戦する。ひろしたちが日常を取り戻したのとは逆に、青い怪物に襲われる悪夢にうなされ、眠れぬ日々を過ごすたけし。彼は悪夢の原因を、ジェイルハウスに住む怪物だと考え始め……。
  • 青鬼 怨霊編
    950円 (税込)
    累計40万部突破の『青鬼』公式ノベル第4弾! 青鬼との鬼ごっこが、4度、繰り広げられます。今作のベースは原作ゲーム全ての始まりであるver1.1。物語は原点に返りつつ、さらに謎を深めながら進みます。 【あらすじ】前回の惨劇から3日後。シュンは3週間ぶりに学校へ登校していた。これまでともにジェイルハウスの謎に挑んだ、卓郎、美香、たけし、ひろし、そして杏奈たちは、学校を休んでいるようだ。これもジェイルハウスの怪物のしわざと、今までなら大騒ぎになると予測していたシュンだったが、クラスは落ち着き払っていて、ジェイルハウスを話題に口にするものは誰もいない。強い違和感を覚えたシュンが調べ始めると、一通のメールの存在が浮かび上がってきて……。
  • 青鬼 無終編
    950円 (税込)
    累計50万部のフリーゲーム小説『青鬼』ノベル、第5巻にしてついに完結! 今作は、原作ゲーム4ver全てを総括しつつ、ノベル版『青鬼』の謎を明らかにさせた最終巻となります。果たして青鬼の正体とは? ひろしたちの選んだ結末とは? 【あらすじ】ジェイルハウスを脱出し、裏山にいたはずのひろしたちは、いつの間にか自分たちの通う中学校の校庭に横たわっていた。彼らが目を覚ましてあたりを見ると、一緒にいたはずのシュンがいない。あわてるひろしたちに、校舎の屋上から声がかけられる。それは、ゆがんだ笑顔を浮かべてシュンを羽交い絞めにしている直樹だった。彼は言う。「さぁ、ゲームを始めよう」と……。始まりの監獄である中学校を舞台に、今、鬼ごっこの幕が上がる!! 終わりなき恐怖を駆け抜けろ!!
  • 青鬼 断章編
    1,100円 (税込)
    累計50万部突破『青鬼』のノベライズ最新作が登場! シリーズ最終巻『青鬼 無終編』に掲載され、話題となった「あの写真」にまつわる短編ストーリー六編を収録。『無終編』でリセットされ、惨劇が「なかった」日々を送るシュンたちの後日譚が描かれる。終わりと始まりの欠片(かけら)は再び交わるのか――? 平和な町で、充実した学園生活を謳歌するシュンの胸によぎる不安。――僕は以前にもこの世界を体験したのではないだろうか。まるで、バッドエンドで終わったゲームをもう一度最初からやり直すみたいに……。

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青鬼 怨霊編 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    絶望的な結末を迎えたあの日から2日後。シュンは3週間ぶりに登校した。以前と変わらぬ教室だが、そこには卓郎達の姿はなかった。あの出来事は現実だったのだと苦悶するシュン。そんな彼に追い討ちをかけるように、直樹の復讐劇が再び始まった。

    ***

    今までで一番絶望的な結末から2日後。明らかに様子がおかしい委員長を監視する名目で学校にやってきたシュンであったが、そこに委員長の姿はなかった。そして、惨劇の犠牲になった卓郎、美香、たけしの3人の姿も。胸に暗澹たる思いを抱え、苦悶しているとシュンは誰もあの事件について語っていない不自然さに気が付いた。自分を気遣って話しかけてくれたクラスメイトにそれとなく探りを入れようとすると、明らかに拒絶の姿勢をとられてしまった。いつもなら、ジェイルハウスの怪談がそこかしこでささやかれているはずで、ジェイルハウスで事件が起きたのだから、クラス内はこの話題で持ちきりになっているはずだというのに……。自分が休んでいる間、また別の場所で何かが起こったらしいと感づくが今のシュンには、それを知る術はなかった。同日、ウサギ小屋ではウサギが殺される騒ぎが起こり、校長が杏奈をわざわざ探しに来るという事件が起こってしまう。その様子から杏奈が何かをしでかしたに違いないという結論を導き出したシュンは、ひろしの力を借りようといつもの場所で落ち合うことにした。そこで、ひろしから今なぜクラスがあのような状態になっているのかという原因を知らされた。 本来の青鬼とは展開が違ってきた。この巻から大きく方向転換した印象。

    ゲームでは不気味で恐ろしい青鬼という怪物から逃げ、拾い上げた情報から脱出を図ることがテーマで、第1巻から第3巻まではそのテーマに沿っていた。ゲームを知っているとニヤリとする展開もあったし、ひろしが一人で淡々とクリアしていくゲームの展開より、一緒に惨劇を乗り越え続けた仲間たちが協力し、互いに助け合い、励ましあって問題を解決していく展開に胸も熱くなった。前作の終盤でついに取り返しがつかないほどの犠牲が出てしまい、またその犠牲も戻らないという絶望の終焉を迎え、さらに不審な行動をとる杏奈と、その裏で糸を引いている様子の直樹。

    彼らがこれからさてどうなるのかと思い読んでいたが、直樹の怨念が強すぎるせいなのか、直樹が始終出てきて青鬼がややかすんでしまっているのは些か残念だった。今までの一連の話は直樹の復讐も絡んでいたが、ここまではっきり主張してきたのは初めてだったので驚いたのもあるかも。しかし、改心したとはいえ卓郎も美香もたけしも直樹に酷いことをし続けていたし、ひろしはいじめに加担してなかったにせよ、まるで無関心だったのだから今更どうにか丸く収めようとするのは虫のいい話なのかもしれない。

    確かに卓郎は最悪だったし、その卓郎をおそれ窘めなかったたけしも、近くで見ていた美香もどう考えても最悪なのだが、困難の中人間的にも精神的にも成長した彼らに情が移ってしまっているようで、直樹の方を若干恨めしく思ってしまった自分がいた。今回も無事脱出し、一息つけたが直樹の恨みは依然深く、企みをことごとく邪魔されたことでより一層増幅されていく。次の巻で一連の事件は幕を閉じることとなるようだが、最終巻ではどのような展開になるのだろうか。

    今作でやっと青鬼の謎がある程度わかり、そのあたりはバイオホラーチックだ。ひろしがこのシリーズで時々口にしていた仮説は当たらずとも遠からずであった。自分の中で青鬼は得体のしれないモンスターという枠組みだったので、新鮮だったが、これってゲーム内であった設定だったりするのだろうか?

    0
    2021年03月13日

青鬼 怨霊編 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • タイトル
    :
    青鬼
  • タイトルID
    :
    211509
  • ページ数
    :
    264ページ
  • 電子版発売日
    :
    2015年07月17日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    24MB

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