中央構造帯(下)
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中央構造帯(下)

586円 (税込)

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行員の怪死は、やはり将門の祟りなのか。浅見光彦は、「将門の椅子」の後任・川本と会い、調べを進めるうちに、次々と将門ゆかりの地を踏破する。それらは、日本列島を貫く中央構造線上に重なっていた。経済の暗部、歴史に潜む闇、世紀を超えた壮大な謎を追う浅見光彦が、伝説の深奥に見つけた驚愕の真相とは。(講談社文庫)

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中央構造帯 のシリーズ作品

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  • 中央構造帯(上)
    586円 (税込)
    伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の祟りとされる事件の真相を追う。(講談社文庫)
  • 中央構造帯(下)
    586円 (税込)
    行員の怪死は、やはり将門の祟りなのか。浅見光彦は、「将門の椅子」の後任・川本と会い、調べを進めるうちに、次々と将門ゆかりの地を踏破する。それらは、日本列島を貫く中央構造線上に重なっていた。経済の暗部、歴史に潜む闇、世紀を超えた壮大な謎を追う浅見光彦が、伝説の深奥に見つけた驚愕の真相とは。(講談社文庫)

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中央構造帯(下) のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2011年06月10日

    6月-8。3.0点。
    銀行内の不審死から、将門の呪いへ主眼が移っていく。
    また、銀行から離れ、戦時中の事実も。
    最後は唐突に、真実にたどり着いたような感覚が。。
    徹底的な銀行叩きだったかな。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    タイトルの中央構造帯の意味がようやくわかりかけてきます。が、それで何なの?という感もありました。最後の自作解説によれば、そもそも本書は「将門伝説殺人事件」になるはずだったのが、他書のタイトルとバッティングしたという理由があったようなので、無理もあったんでしょう。
    無理といえば、本書ではプロローグが長...続きを読む

    0

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