古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話

古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

3.9

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「黄金よりも、文字資料が見たい!」学問が狂気に変わる


考古学者は古代文字に取り憑かれて、文字を読んでいないと落ち着かない!
謎が多い民族を研究し、ヒエログリフで会話。
言語学者は魔境に棲む覇者に出くわし、キモい!古代人のラブレターを解読。

“日常には役に立たない“が最高に楽しい!
古代文字に囲まれてロマンを追いかける研究者たちの実録記

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話
  • タイトルID
    :
    2073628
  • ページ数
    :
    255ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年11月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    103MB

閲覧環境

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古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    古代の研究には浪漫がある。というよりは浪漫しか無い。あまり詳しく無い私でも古代文字の研究で飯が食えるとは思えないし、潰しも効かないと想像出来る。
    この本ではそんな苦労も語られるが、発掘や解析の浪漫について魅力的に語られる。知らない話もありよい読書でした。

    0
    2026年02月22日

    Posted by ブクログ

    古代文字の研究をされている3名の、現在の主な仕事や研究内容に行き着くまでの経緯などを綴ったエッセイ。

    古代文字に関する雑学が詰め込まれている本かと思っていたので(そういった話も含まれてはいる)想定していた内容とは少し違ったが、面白かった。

    やっぱり皆さん学生時代から古代文明や歴史についての興味が強かったんですね。
    あと研究者といっても、自分の興味ある分野の研究に必ずしもありつけるとは限らない、というのは結構社会人と一緒というか、どこの世界もあるあるなんですね。
    また、特定の古代人について学ぶために、敵対国の歴史を学び、その国の言語を学び、さらにその言語の元となった言語を学び……と、主題研究のための外堀を埋める作業があまりにも広大すぎて、私ならすぐ放り投げてしまいそうだな、と思ってしまいました。
    それほどまでに途方もないことでも、好奇心で追求していく人類って、なんかもう凄すぎる。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    研究者という生物の変人っぷりが炸裂している生態が、とても面白い。研究者といえども社会生活を送っている以上は「普通の人」要素も充分お持ちのはずであるが、変人に振り切った部分が愉快だ。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    言語に取り憑かれた三人の話。
    大学の教授ばかりかと思えば、最後は自称思想家のかただった。
    皆さん、あまり、解明されていない古代に興味を持ち、研究されている方ばかりです。
    苦しいこともあったのだろうけど、満足のいく、研究をされていると感じました。
    歴史に興味がなくとも、語学を学ぶ人にとっても、勉強になると思う。

    0
    2026年02月03日

    Posted by ブクログ

    古代文字に魅せられた3人の研究者のエッセイ集。読みやすいしとても面白い。

    ①比較言語学者(1994年生まれ)
    ②古代エジプト学者(1968年生まれ)
    ③フェニキア学者(1983年生まれ)
    …のお三方で、年齢も学歴もバラバラ。だが、三人ともきちんと地に足が着いており、浮世離れした“研究バカ”にはなっていない。だから安心して読めるし、感心する提言も多い。一芸を極めようと努力した結果、世の中が俯瞰的に見られる人物に昇華した…ってことがわかる。(先日読んだカモシカ研究者とはまるで逆)

    内容はエッセイなので、本人の専門分野の核心的な難しい話などはほぼ無い。むしろ、『如何にして研究者になったか』という部分が大部分を占めていて、そこが面白い。これから研究者を目指す…なんて人にはうってつけの本だと思う。

    【余談】
    三人は年齢も研究者になった時期も経緯も全く違うけど、共通して勧めているのは言語習得における、
    “手書きで覚えることの重要性”
    だった。
    やはり、これだけは学校教育から絶対に無くしてはいけないものなのだと感じた。

    0
    2026年01月27日

    Posted by ブクログ

    古代文字の研究者といっても、三者三様、興味を持ったきっかけから大学生活、その後の研究者人生まで様々で興味深い。研究者になるとは?というエッセイのような本だけど、古代文字や民族、発掘の話も出てくるので、古代というものにより興味が湧いた。

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    古代文字について学べると思ったら騙されました。知らない研究者の半生を読まされるエッセイです。あと、そんなに取り憑かれてる印象もなく、YouTubeの釣りサムネさながらです。唯一、ヒエログリフに漢字のような側面があることを知れてよかったです。

    0
    2026年03月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    古代文字を読むのが自分のやりたいことなので。

    古代文字の研究者によるエッセイだと言われて、そのテーマと出会ったきっかけや研究の日々、そしてこの分野に興味を持つ中高生への励ましの言葉などが書かれているのだと思っていた。書かれてはいたのだが。まさか「なろう系」の分類や中国の風呂問題について、またはメジェド様グッズや日本にあるエジプトっぽいものやエジプト土産について、そして身体論や大学で働かないことについて書かれているとは思わなかった。

    結果として、直接的に社会を変えていったりお金を稼げたりするわけではない人文系の中でも、特にいわゆる就活前線に直結しなさそうな(失礼)考古学・歴史学系への進路に興味がある人への大きなエールと読んだ。苦労話であっても楽しそうなのだ。イキイキした感じがする。こんな風に自分の生活や研究を語れるのが素晴らしい。

    そこに謎がある。だから探りたい、研究したい。その気持ちを持って大学へ進学できる人が少しでも増えたらいいなと思う。どんな分野においても。

    0
    2026年06月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった!古代文字の研究に携わる3人のエッセイ集。専門の古代文字の簡単な説明、興味を持ったきっかけ、大学時代の話、研究にまつわる話…と一通り語ってくれる。古代文字という謎へ手を伸ばすワクワク感がよく伝わってきて楽しい。
    三者三様ではあるけれど、かなり厳しい就職、肉体労働の発掘作業、1日中机に向かえる中国の研究者事情、地中海や中東の現地のこぼれ話など面白くてすぐ読んでしまった。
    3人とも才気あふれる印象なのだが、一番年嵩のエジプト考古学者だけは大学教授(ただし専門のヒエログリフの授業はない!)なものの若い二人は一人は中国の大学で日本語を教えており、もう一人は在野の研究者になっており…という感じで、とにかくこの分野が全く食えないことはひしひしと伝わってくる。
    私も文学部のマイナー研究室に行っていたのでよく分かるが、やっぱり文系の研究者に目指すのってよほど実家と精神が太くないと地獄の道だよな…と改めて思った。好きなだけでも、才能があっても厳しい世界。そんな世界のワクワクを垣間見せてもらったことに感謝したい。

    0
    2026年03月06日

古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    エッセイ・紀行 / エッセイ
  • 出版社
    :
    ポプラ社
  • タイトル
    :
    古代文字を解読していたら、研究に取り憑かれた話
  • タイトルID
    :
    2073628
  • ページ数
    :
    255ページ
  • 電子版発売日
    :
    2025年11月19日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    103MB

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