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◆「食」の基本と最新動向をまるごと理解!◆
すべての人にとって欠かせない「食」は、同時に巨大なビジネス市場でもあり、その規模は54兆円に及びます(2023年)。そして「食」のビジネス環境はさまざまな変化にさらされています。コロナ禍、インバウンド需要の伸長、国際規格の導入、食の安全保障議論、AI活用、そして「令和の米騒動」をはじめとする物価高騰――。食に関するビジネスは身近でありながら知るべきこと・考えるべきことが数多くあります。
本書では食品業界を生産者から消費者に届くまでのサプライチェーンと定義づけ、生産(農畜水産業)、製造、流通・小売、外食産業のビジネスモデルと儲けのしくみを俯瞰します。就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。
■こんな方におすすめ
・食品製造/加工/流通業界に就職・転職を考えている人
・農畜水産および外食産業に従事している人
・食品産業に進出を考えている経営者・起業家、取引・協業関係者
■目次
Chapter 1 食品業界の最新動向
Chapter 2 食品業界を構成する各分野
Chapter 3 農畜水産業の種類と動向
Chapter 4 食品製造業の種類と特徴
Chapter 5 食品製造業の仕事内容
Chapter 6 食品流通業の種類と動向
Chapter 7 外食産業の種類と動向
Chapter 8 フードテック
Chapter 9 食品業界の課題と将来
Chapter 10 食品業界にかかわる法令
付章 食に関する主な資格
■著者プロフィール
●松岡康浩<1章、2章01~06、3~6章、8~10章、COLUMN1~6・8・9>:博士(農学)。実践女子大学生活科学部食生活科学科教授。雪印乳業(現雪印メグミルク)、日本コカ・コーラ、資生堂などの研究開発職を経て現職。専門は食品機能、フードシステム、食品開発、フードマーケティング。
●竹田クニ<2‒07、7章、COLUMN7>:株式会社ケイノーツ代表取締役。日本フードサービス学会会員。ホットペッパーグルメ外食総研上席研究員。リクルートで29年間勤務の後独立。マーケティングを中心にコンサルティング、セミナー・研修、食のBtoBマッチングなどを行っている。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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