プラスティック

プラスティック

小説・文芸
880円 (税込)

4pt

54個の文書ファイルが収められたフロッピイがある。冒頭の文書に記録されていたのは、出張中の夫の帰りを待つ間に奇妙な出来事に遭遇した主婦・向井洵子が書きこんだ日記だった。その日記こそが、アイデンティティーをきしませ崩壊させる導火線となる! 謎が謎を呼ぶ深遠な井上ワールドの傑作ミステリー。(講談社文庫)

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    プラスティック
  • タイトルID
    :
    205288
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年04月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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プラスティック のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    殺されたのは自分だったという奇妙な物語、登場人物の正体をそれぞれの視点から探っていくストーリー、新鮮で面白かった。

    0
    2026年08月23日

    Posted by ブクログ

    クラインの壷を読み、井上夢人としての本は初めて読んだ。
    これまたどえらい本を読んだ。
    もうぐっちゃぐちゃ。でも最後、綺麗に収束される。
    ミステリー小説が好きな人は、このトリックを予想したことが一度はありそうだけど、これが1994年の本なんだもんね。
    54個目のフロッピィファイルを見た時は鳥肌立ったな。そういうことかと。
    岡嶋二人も井上夢人もリーダビリティという点では、圧倒的かもしれん。

    0
    2026年05月31日

    Posted by ブクログ

    面白かった〜
    なにが起こってるのか分からずしばらく行きつ戻りつしながら読み、なるほどーと思っていたらラストにもう1回!なんか、ものすごくスッキリした。
    本当に超発掘されるべくして発掘された小説でした。

    0
    2026年09月26日

    匿名

    購入済み

    読む手が止まりませんでした

    話題になっていたので読んでみた。ファイルが何個もあるから短編小説のような気持ちで読み進めていた。最後に向けてすべてが繋がっていくところに毎回衝撃を感じていた。ぜひオススメしたい作品になった!

    #切ない #感動する #スカッとする

    0
    2025年05月27日

    購入済み

    むっちゃ面白い

    日記から始まるミステリー
    読めば読むほどハマって行く、そんな作品です。
    お勧めです

    #ドキドキハラハラ

    0
    2025年02月01日

    Posted by ブクログ

    主婦の日記から始まる54個の文書ファイルが入ったフロッピイには様々な視点の話が記録されている。
    次々と判明する真実などに魅せられつい時間を忘れて先へ先へと読んでしまう。

    0
    2026年10月05日

    Posted by ブクログ

    整理しながら読まないといけないのがいい
    でもなぁなぁで読まないでほしい
    ほんとにちゃんと整理しながら読むと、最後とっても気持ちいいから

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    【あらすじ】
    54個の文書ファイルが収められたフロッピィディスク。ファイルに記載されているのは、様々な人間の視点による「事件」の記録である。夫の帰りを待つ妻、小説家志望の男、暴力的な気配を漂わせる男、何かから逃げようとする女。互いに矛盾を孕みながら、しかし奇妙な符合を見せるファイルを読み進めた果てに、開示される衝撃の真実とは…。2024年度本屋大賞【発掘部門】受賞作。※

    ※本屋大賞の特別賞。実施年度の前一年をノミネート基準とする大賞とは異なり、2002年11月30日以前に発行された全ての小説を対象とする。時代を超える名作を、文字通り「発掘」することを主眼に置いた賞である。

    【短評】
    良作であった。
    井上夢人は『オルファクトグラム』以来となるだろうか。論理的で緻密な文章を描く作家という印象であり、本作においてもその筆致は遺憾無く発揮されていたと思う。
    矛盾とか違和感を凌駕して「気持ち悪い」に至る程に訳が分からない前半部。「もしかしてこれはSFなのか」と考えることを放棄しそうになる位には、マジで意味不明。これは、文章が拙いとか読み辛いとか癖があるという汚点ではなく、すいすいと意味内容を咀嚼したうえで、脳が解答を拒むような意味不明さなのである。
    正直に言えば、それでもちょっとキツかった。脳がオーバーヒートし、文章がやや滑った感がある。この混迷は作者が意図したものであろうが、体感に嘘は付けない。

    さて。中盤過ぎ位だろうか、この作品には天啓が訪れる。
    前述の歪み、違和感、矛盾を全て明瞭な理屈を以て説明する「離れ業」を開帳してくる。結構露骨にヒントが出されるので「!!」という瞬間の衝撃を堪能することが出来るだろう。結構、脳汁が出た。素晴らしいと思う。

    終盤はやや評価が分かれるところかな。
    ネタバレ防止のため詳述は避けるが、丁寧に丁寧に事実を整理してくれるので、この作品に仕込まれた仕掛けをしゃぶり尽くすことが出来る。一方で、既知となったある「真実」を弄り回しているに過ぎず、スピード感を削いだという意見もあるかもしれない。

    倫理的な観点は良く分からない。真実そういうものなのか、実際そうではないのか、私には良く分からない。ファイルNo.54がああいう趣向だったことを含め、私はエンタメと割り切って読んだ次第である。

    しかしながら1994年上梓の本作が2026年の今以て十分に戦えるというのは、驚きだった。時代を超える名作というのはあるものだと、改めてしみじみと嘆ずるのである。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    フロッピーディスクを開いてあらゆう視点から見ると誰が誰なのかわからなくなる不思議な感覚。
    この人はこの人でなく、あの人がこの人…?いやあっちの人があの人か…?人物が増える度に誰が本当の誰か悩ませてきて面白かったです。
    まさかお前もか!となって、その結末になるとは。
    でもその筋が分かればたしかにこれはその通りになるな…と事件の概要なすんなり理解できて面白い。

    0
    2026年08月07日

    Posted by ブクログ

    読めば読むほどわからんくなって…これはもしや?と思ったら、えー?!そんなこと?!ってなったけど…もう一捻りで綺麗にまとめられて…結論面白い!よくこんな設定おもいつくもんだ、すごいなぁ。

    0
    2026年06月14日

プラスティック の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    :
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    講談社文庫
  • タイトル
    :
    プラスティック
  • タイトルID
    :
    205288
  • ページ数
    :
    400ページ
  • 電子版発売日
    :
    2013年04月12日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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