ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで197万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
12pt
「歌舞伎町の狂王」と呼ばれ、夜の街を支配した伝説の隻眼のヤクザ・不破隆次。血に縛られ、暴力にまみれた人生のなれの果ては――。 1970年に母をなくして上京した15歳の不破少年。実の父親は台湾人で歌舞伎町を牛耳る『ブライトネス』グループの総帥・王大偉だった。不破は父と兄弟に認められるため、一族を裏から支え、血と暴力にまみれた任侠の道で成り上がっていく。対立組織のボスを拳ひとつで惨殺し、一般人にも容赦のない制裁を加える狂王。昭和から平成を駆け上がり、令和に没した最凶ヤクザの一代記!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
かなり強引なノアール小説であるが、読み応え十分であり大変満足できた。 不破隆次の人生をなぞりながら新宿という町の変遷が描かれ、町の様子の変化を知る者として実感をもって読み進めた。 小説は体験できない世界を読者に見せてくれるメディアである。 その点から本小説はヤクザの精神性や価値観などを、血縁のもた...続きを読むらす因縁と絡ませ実にストレートに描くので、隆次に寄り添ってページをめくっていた。 力技満点のヤクザ小説、満足でした。
くあぁぁぁぁ〜 ふうぅぅぅぅ〜 はあぁぁぁぁ〜 かっこよすぎ! 不破隆次がかっこよすぎてため息が止まらない! 誰か Romantic 止めて Romantic 胸が胸が苦しくなる 惑う瞳に甘く 溺れて Hold me tight せつなさは 止まらない♪ Romanticが止まらないのは...続きを読むC-C-B! 昭和、平成、令和と、拳ひとつで成り上がったヤクザ・不破隆次の生き様がロマンティックで胸が苦しい 濃厚でバイオレンスをたっぷりな暴力が止まらない 愛と暴力で血の階段を駆け上がった最凶ヤクザの一代記は最高!!!
率直な感想として、すごく面白かった。 任侠ものとしても、人情ものとしても素晴らしく。一瞬たりともつまらないところがなかった。
★5 歌舞伎町の狂王と呼ばれた不破に焦点を当てた悪漢小説、もはやヤクザの大河ドラマ ■あらすじ 昭和45年の新宿は歌舞伎町、15歳の少年だった不破がある事務所を訪れる。そこは歌舞伎町を牛耳るブライトネスグループの事務所であり、自身の父親がグループ総帥であることを告げる。 その後彼は、父親やその家...続きを読む族に認められるために、極道の道を歩むことになる… 昭和から令和まで、歌舞伎町の狂王と呼ばれたヤクザの人生を描く。 ■きっと読みたくなるレビュー 歌舞伎町の狂王と呼ばれた不破に焦点を当てた悪漢小説、もはやヤクザの大河ドラマです。 最初から最後まで、ひたすら遠慮なしに悪逆や野郎どもが描かれる。とてもじゃないけど体験したくない、でもちょっと悪の世界も覗いてみたいですよね。うんうん。 さて本作の物語は田舎者の少年が歌舞伎町に乗り込んでくるところから始まる。最初は相手にもされないんだけど、時代が進むごとにトラブルやら事件やらに巻き込まれながら、ヤクザとしての力量もあげていくのです。 ダークサイドで権力をつけていくと下品な感じになってしまうと思いきや、そうでもありません。むしろワイルドで、クールなんですよね~、男が男に惚れるようなカッコ良さなんです。 というのも、若かりし不破の面倒をみた近藤とその妻歩美の存在がでかいんですよね。こんな兄貴と姐さんにおせわになっちゃったら、尽くしたくもなるよ。どんな環境でも人との出会いってのは大切。 物語も中盤以降になると、さらに大きな抗争に巻き込まれ、いよいよドンパチが始まることになる。さらには暴対法や中国マフィアなど、現実の時代にそった裏社会の変遷がリアルに描かれるところもイイ。社会から敵視されていくヤクザの悲劇が、丁寧に丁寧に描かれていくのです。 多くの登場人物がでてきますが、それぞれの立場で必死に生きているだけなんです。不破や近藤をはじめ、王兄弟、極道幹部、警察―― でも幸せに包まれるようなシーンはなく、読み進めるほどに胸がざわざわしちゃうんすよ。一体あなたたちは何のために戦っているのか… 物語は終盤になると不破も出世し、抗争も極上級になる。終盤は凶悪すぎで見てられないんだけど、筋を貫き通す生き様にはすっかり引き込まれてしまいました。力強く強烈でピカレスクロマン、楽しませていただきました! ■ぜっさん推しポイント 本作で唯一ぬくもりを感じるのは近藤の妻、歩美だけ。夫は任侠の世界に生きてるのに、派手な生活にならず、しっかりと家庭を大切にしてる彼女にぞっこんです。 彼女はどんな人に対しても、バイアスかけずにまっすぐに向き合ってくれるんですね。男性にとって、包容力がある女性と一緒にいられるのは本当に幸せなんです。戦いにでる男を胸を張って送りだしてくれるから。いやー、カッコ良かった。
待ってました、深町氏の十八番・真骨頂、最凶ヤクザの一代大河ドラマ。時代背景や周辺描写も抜群で、華僑・極道の特殊社会を余すところなく活写し、魅力溢れる人物像を紡ぐ。流石の深町節炸裂の傑作。
久々新作の深町秋生さん。 発売前から楽しみで・・・ 発売日当日、朝一で本屋さんへ・・・・ 空き時間のほとんどを費やし、 アッという間に・・・・ 楽しい時間を終えるということが、 こんなにも寂しいものか・・・ 次作が待ち遠しい・・・・ ゴチソウさまでした。
本書のテーマは「血」。 血筋に翻弄された男達の物語。 深町秋生らしくバイオレンスたっぷりだが、家族愛や兄弟愛、愛ゆえの悲しみにグッとくる場面もあり、展開もスピーディーで面白く読めた。
大好きな深町秋生のヤクザもの。もっとハードなアクションを期待したが、それでも充分に楽しめた。 母親に亡くなられた15歳の不破隆次は、上京し、歌舞伎町の王と言われる父親に会いにきた。相手にされなかった隆次は、近藤というヤクザに拾われる。 近藤もまた王の息子だった。 近藤を慕う隆次は、ヤクザ...続きを読むになり、王一族を守ると誓うが・・・。 深町秋生はこうしたヤクザものを描かせると本当に上手く、血生臭いシーンが苦手な人にはおススメできないが、今回はアクションシーンだけでなく、『血』を巡る切ない物語となっている。 隆次はもちろんのこと、近藤がとにかくカッコ良かった。
昭和から平成、令和と歌舞伎町の移り変わり。深町ワールド全開のバイオレンスアクション。暴力塗れだけど、陰惨というより、あたたかさと悲哀感じる。もうかれこれ10年ほど足が遠のいてる歌舞伎町、久しぶりにゴールデン街に繰り出すか。
深町秋生ワールド全開の本書。最後まで一気に読んだ。かつての新宿は主人公達のような人物が活歩していたのだろう。歳を重ね今ではまったく足を向けなくなった自分にも、新宿のあの時代を懐かしく思い返している。 所で、深町さん。組織犯罪対策課 八神瑛子シリーズの最新作はまだですかね。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
血は争えない
新刊情報をお知らせします。
深町秋生
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
小説・文芸
探偵は女手ひとつ~シングルマザー探偵の事件日誌~
アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子
インジョーカー 組織犯罪対策課 八神瑛子
鬼哭の銃弾
警官の標 警察小説アンソロジー
死は望むところ
ショットガン・ロード 新装版
新装版 ジャックナイフ・ガール
「深町秋生」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲血は争えない ページトップヘ