盾と矛

盾と矛

小説・文芸
2,090円 (税込)

10pt

罪を犯した者を必ず捕らえて有罪にする「絶対に逃さない探偵」草津正守。旧友である霧島は、草津の「助手」として彼の探偵事務所に勤めている。
ある日、雪山の別荘で発生した殺人事件の調査が舞い込み、霧島は現地調査へ向かう。事務所に戻った霧島から報告を聞いた草津は、すぐさま犯人を見抜く。
早くも事件解決――と思われた矢先、犯人確定に必要な証拠が「消失」してしまう。
事件を隠蔽・捏造して犯人を確実に逃がす「必ず無罪にする仕事人」ヒミコが裏にいると気づく草津。
「事件は犯人が分かってからが本番だよね」
草津は霧島と共に現地へ臨場し、仕事人ヒミコとの上書き推理合戦に挑む!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

盾と矛 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    交通事故の脊髄損傷により車椅子を使う探偵草津と闇の世界で生きてきた霧島がバディを組み、警察から依頼された難事件を解決へと導く。がしかし、犯人より依頼された〝仕事人〟ヒミコによって、事件はどんどん捏造されてしまう。

    初めての方丈作品。

    めちゃくちゃ面白かった。
    犯人はすぐにわかるのに、次から次へと

    0
    2026年05月14日

    Posted by ブクログ

    役割が探偵と助手。だけでなく、知と暴力に分かれていて、その両方を駆使して事件を解決するのが面白い。どこかドライな文体、内容なので、感情を込めずに読みやすい。今読むのにぴったりの本だった。
    続編も期待。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    超★5 絶対に逃さない探偵VS必ず無罪にする仕事人! 次々と謎解きが発展していくミステリ #盾と矛

    ■あらすじ
    どんな謎解きも解決してしまう探偵の草津と、かつて犯罪組織に使われていた霧島の二人は、K&K探偵事務所を営んでいた。捜査一課の田辺は彼らへの信頼が厚く、捜査協力を依頼していた。

    草津はど

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    絶対に逃さない探偵草津と必ず無罪にする仕事人ヒミコの攻防戦!くるくる変わる状況に次はどうなるんだ〜?!とワクワク。仕事の疲れが吹っ飛びました。最終、ヒミコとどう対峙するのか?と思っていたら予想外の展開に。それもまたよかった。すっかり方丈貴恵さんのファンになり、本作で2冊目ですが、他の本もどかっと購入

    0
    2026年04月27日

    Posted by ブクログ

    依頼人(犯罪者)を無罪にするためには、証拠の捏造・さらなる犯罪も厭わない仕事人氷見。氷見が暗躍する事件を解決しようとする名探偵草津と助手霧島。
    3人はかつて同じ学校の友人だった。

    車いす探偵に代わって現地調査を行った助手からの報告を受け、あっという間に犯人を指摘する草津。
    ただし、その間に氷見によ

    0
    2026年07月28日

    Posted by ブクログ

    手がかりを捏造し、犯人を逃す仕事人という設定でいつもの多重解決にスパイスを加えている感じ。連作短編ながら3章とも技アリの不可能犯罪というのは流石でどれも独創的な状況を作り上げている。3つ目が人気そうだが、個人的にはチープなトリックと探偵に腐されている1つ目の密室が結構好き。麻耶せんせーが帯で言ってる

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    方丈貴恵さん=特殊設定ミステリと勝手に思ってしまっていたけど、そこまで特殊な設定ではなかった気がする。

    賞を追うごとに盾vs矛が緊迫していって面白かった。
    たしかに「犯人がわかってからが本番」という話で、感想を書いている今、『虚構推理』が頭に浮かんだ。

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    三つの事件が繋がってくるというの面白かった
    ただ一部文章がキャラ設定なのか、AIが作った文章なのか、ドライな感じがして読みにくく感じる箇所が多かった

    暴の領分という言葉が嘘喰いぽくて良かった

    0
    2026年07月23日

    Posted by ブクログ

    短編で3つの事件かと思ったら最後は繋がった。複雑な謎解きで、最初の事件を解決したと思ったら、証拠の上書きをされ、また、それを上書きするように展開していく。
    警察の依頼を受けて、事件現場に行く探偵コンビ。絶大な信頼かと思うと、あっという間に警察から手切れを宣告される。窓口の刑事も間抜けなような、そうで

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    中学の同級だった草津正守、霧島央太郎、氷見朱鳥の3人。

    草津は手段を問わずどんな犯行も解き明かす車椅子探偵、霧島はその助手にして暴力担当、氷見はヒミコと名乗り犯罪もみ消し業に従事。

    草津と霧島の2人は警視庁田辺警部に協力しながら、ヒミコが仕掛けた工作を半ば力づくで暴いていく。

    本書の特色はただ

    0
    2026年07月18日

盾と矛 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川書店単行本 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

方丈貴恵 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す