文明の衝突 下
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文明の衝突 下

文明の衝突こそが来るべき時代の世界平和にとって最大の脅威。世界戦争を防ぐための最も確実な安全装置は、文明に基づいた国際秩序にある――。世界を西欧・中国・日本・イスラム・ヒンドゥー・スラブ・ラテンアメリカ・アフリカの八つの文明に分け、様々な紛争を、異文化間の衝突と捉えた衝撃的仮説。西欧への挑戦を続ける「儒教―イスラム・コネクション」は核拡散の深刻な危機を招くのか? どちら側にも入れない日本は? 世界的な国際政治・戦略学者の著者が、激動する世界の針路を指し示す羅針盤は国際政治論の金字塔として輝き続ける!

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文明の衝突 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 文明の衝突 上
    957円 (税込)
    世界はどこへ向かうのか。多発する民族紛争と文明間の軋轢の本質とは何か。世界を西欧・中国・日本・イスラム・ヒンドゥー・スラブ・ラテンアメリカ・アフリカの八つの文明に分けて、様々な紛争を、異文化間の衝突と捉えた衝撃的仮説。西欧への挑戦を続ける「儒教―イスラム・コネクション」は核拡散の深刻な危機を招くのか? どちら側にも入れない日本は・・・。主要な文明圏の政治的・経済的・人口統計的データを示しながら、世界的な国際政治・戦略学者の著者が21世紀の国際情勢を鋭く予見!
  • 文明の衝突 下
    957円 (税込)
    文明の衝突こそが来るべき時代の世界平和にとって最大の脅威。世界戦争を防ぐための最も確実な安全装置は、文明に基づいた国際秩序にある――。世界を西欧・中国・日本・イスラム・ヒンドゥー・スラブ・ラテンアメリカ・アフリカの八つの文明に分け、様々な紛争を、異文化間の衝突と捉えた衝撃的仮説。西欧への挑戦を続ける「儒教―イスラム・コネクション」は核拡散の深刻な危機を招くのか? どちら側にも入れない日本は? 世界的な国際政治・戦略学者の著者が、激動する世界の針路を指し示す羅針盤は国際政治論の金字塔として輝き続ける!

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文明の衝突 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    20年前に書かれた本だが十分読みごたえがあった。ウクライナや中国で今おこっていることを考える上でも参考となった。

    0
    2022年08月23日

    Posted by ブクログ

    解説にありましたが、“ハンチントンは、20年早かった!”と思います。書かれている内容は、正に【今】の出来事かと思うような事ばかり。これを、20年前に予測していたんですから、ハンチントンが存命であれば、ここから20年後は、どの様に見通すのでしょうね?

    ただ一つだけ、腑に落ちない記述も。「文明間の戦争

    0
    2017年10月26日

    Posted by ブクログ

    下巻は、冷戦後期以降の具体的な国際関係の展開について述べられている。

    その内容は、日米の経済上の反目、中国の台頭、イスラムの国境紛争、ソ連・ロシアとイスラムとの戦い、およびバルカン戦争である。

    ユーゴスラヴィア弱体化に伴う90年代のバルカン情勢、つまり、
    イスラムのボスニア、正教のセルビア、カト

    0
    2025年03月02日

    Posted by ブクログ

     未来予想を行っている本を後の時代になってよむと、当たっている部分、外れている部分がある。

     おひざ元のアメリカの洞察は的確で、結構予想が当たっている一方で、日本や台湾は本書に書かれているほど、中国にすり寄っていない。

     だからといって本書の価値が落ちるわけではない。西欧人の視点でとらえたイスラ

    0
    2024年07月08日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    上巻は『現状分析』がメインだったのでまだ良かったのだが、下巻は『対策』それも、『西欧文明の優越が失われてしまう。キー』の対策なので、まあ、引きながら読んだ。
    ああ、そりゃあ、問題になったわけだなあと。

    ただし、イスラム文明が他の文明と摩擦を生じている背景としての、『人口爆発』『若い世代が多い』とい

    0
    2019年09月18日

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