芝神明宮いすず屋茶話 : 1 埋火

歴史・時代 16位

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芝神明宮いすず屋茶話 : 1 埋火

770円 (税込)
539円 (税込) 4月22日まで

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芝神明宮の門前茶屋「いすず屋」の女中として働くお蝶。人には言えないある事情を抱えながら、茶屋で働き続けることができるのも、女将のおりく、そしてしょっちゅう茶屋に顔を出してくれる町火消し「め組」の連中のおかげだ。そんなある日、お蝶の幼馴染みで、油問屋の跡取り娘のお美代が店を訪れる。温泉へ湯治に行く間だけ、飼っている仔猫を預かってくれないか、と頼んできたお美代だが、どことなく思いつめた様子に、お蝶は不安を覚える。門前町を舞台に義理と人情あふれる日常を描き出す新シリーズ開幕!

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  • 芝神明宮いすず屋茶話 : 1 埋火
    値引き
    770円 (税込)
    539円 (税込) 4月22日まで
    芝神明宮の門前茶屋「いすず屋」の女中として働くお蝶。人には言えないある事情を抱えながら、茶屋で働き続けることができるのも、女将のおりく、そしてしょっちゅう茶屋に顔を出してくれる町火消し「め組」の連中のおかげだ。そんなある日、お蝶の幼馴染みで、油問屋の跡取り娘のお美代が店を訪れる。温泉へ湯治に行く間だけ、飼っている仔猫を預かってくれないか、と頼んできたお美代だが、どことなく思いつめた様子に、お蝶は不安を覚える。門前町を舞台に義理と人情あふれる日常を描き出す新シリーズ開幕!
  • 芝神明宮いすず屋茶話 : 2 花火
    続巻入荷
    770円 (税込)
    六月半ばの暑い日、門前茶屋「いすず屋」女将・おりくの幼馴染みの花火師が、芝神明宮へ願掛けに来た若い弟子を連れて店を訪れる。女中のお蝶が詳しく話を聞くと、その弟子は、十年ほど前に離れ離れになった父親に自分の作った花火を見てもらいたいようなのだ。そんな話を耳にした常連客の一柳の提案で、六月最後の日に茶屋の皆で両国へ花火見物に繰り出すことになった。芝神明宮の門前茶屋を舞台に繰り広げられる、義理と人情あふれる時代小説、待望のシリーズ第二弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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