無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
公の場だからこそ、親密アピールすべきだろう?
長い間留学していた元婚約者・ラファエルが帰国すると聞き、狼狽えるマーティナ。ラファエルとは生まれた時からの婚約者で、マーティナは、強くて優しい彼のことが大好きだった。だが約十年前、マーティナのせいで腕に大怪我を負わせ、軍人の家系である彼の将来を奪ってしまい、婚約も破談に。「君の顔を見たくない」と拒絶されて以来、彼に恨まれていると落ち込み続けるマーティナだったが、彼が帰国した今こそ罪を償わなければと奮起する。そんなマーティナにラファエルは、他の令嬢からの盾役としての仮初の婚約を提案してきて……!?
【目次】
プロローグ
第一章 拗らせた初恋
第二章 再会
第三章 婚約
第四章 一線を越える
第五章 重ならない想い
第六章 騒動
エピローグ
【著者】
春日部こみと
2013年、『あたしは魔法使い』(エタニティブックス)で作家デビュー。
近著に、『人嫌い王子が溺愛するのは私だけみたいです? 』(ソーニャ文庫)、『授かって逃亡した元令嬢ですが、腹黒紳士が逃がしてくれません 』(ルネッタブックス)などがある。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
うん、どうでも良いかな?
タイトル通りです。
捻りも盛り上がりも切なさも一切無かった(と、私は思う)です。
「ヒーローに怪我させちゃった。後遺症残して将来を奪ってしまった」と、言いつつも再会したヒーローに終始ベタベタ惚れてて悲壮感がゼロ。
デートしては「これは贖罪」
Hしては(ラノベなのにエグい)「これは贖罪」って、言って
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。