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湯船1杯分もの水を使って作られる天ぷらうどん。大量の石油を使い何千キロもの距離を運ばれるマグロ。工場の中で日光を浴びずにLED(発光ダイオード)で育てられる野菜。交配方法の進歩により20万頭をこえる牛の父親となった種牛。遠足にコンビニ弁当をそのまま持たされる子ども。海を泳ぐ切り身の魚や4本足の鶏を描く子ども。 現代人の“食”はこのままでいいのでしょうか? “食”について一緒に考えてみませんか?
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Posted by ブクログ
現在日本でもシンガポールでもスーパーマーケットには世界中から輸入された食料品が並んでいる。レストランで扱う食材も然りで、居ながらにして様々な食材を使った料理を楽しむ事ができる。しかし、輸入食料品の安全性は確保されず、大量の石油を使っての輸送は地球環境を悪化させている。多くの食料が無駄に廃棄される一...続きを読む方で、飢餓により多くの命が失われている。今、人が生きていくために絶対不可欠な「食」は、沢山の大きな問題を抱えている。 遺伝子組み換え技術によって生まれた作物の安全性はどうなのか、大規模野菜工場は効率的で経済的なようだが、あまりにも石油エネルギーに依存したシステムは危険ではないか。トウモロコシが人の食料、家畜の飼料、バイオ燃料の材料として取り合いになっている問題の解決策はあるのか。横並び指向でコシヒカリ一辺倒な米作、1頭の雄牛が何十万頭もの仔牛の親となりしかもその雄牛の死後も仔牛は生まれ続けているという和牛生産の異常性などに見られる生物の遺伝的多様性の喪失は種の絶滅の大きなリスクを抱えているのではないか。 「食」は地球全体の風土、環境、社会のあり方などを含めてトータルに考える事が必要だとする著者は、私達の身近にある「食」に関しての様々な問題を論じている。「食」はこのままでいいのか、それはひとりひとりが真剣に考えていくべき問題である。
私たちが生きていくために必要な食べ物。 だけどその食べ物が環境を破壊するひとつの要因だったとしたら??? そんなことを考えさせられる本。 特に現代の日本人の食文化は環境負荷が多い。 そこへTTPなど入ってきたら更なる負荷が。 いずれかは直面する問題。問題への対策が早ければ早いほど、改善されるはず。...続きを読むわかりやすい言葉で解説されているので、怖がらず多くの人に読んで欲しいと思う。
食べ物と社会について書かれている。社会とざっくり言ってしまったが、経済や文化や生き方と食べ物の関係について、丁寧に説明して著者の考えを述べている。 経済効率を優先すると、多様性が失われ、多様性が無くなると、作物が病気になるリスクも高まり、結局は人間にとっては良くないーといくつもの例を挙げて説明してい...続きを読むる。では、グローバル社会で経済重視の社会で生きる現代の私たちは、どうすれは良いか も示唆してくれます。 中学生向けに購入。内容自体は、子育てしているお母さんが日々考えているようなことで、中学生が興味がもてないかも。でも、文章はとても分かりやすいのでウチの中学生にもススメようと思う。
考えるテーマの中心は「多様性」「実際にかかっているコスト」「絶対安全などない」といったところ。食の安心安全についてやたらと感情に訴えかけるだけの本とは違い、発信者の都合で出してないだけの情報の部分も良く考えた上で、最終的には各人が自己責任で判断すべきだ、ということを分かりやすく啓蒙している。東日本大...続きを読む震災の翌年に書かれている本で、各種専門家が「想定外」と軽々しく言うことに関しては「考えることと責任を放棄している」と手厳しく批判している。 「食の多様性」を守ることの大切さを改めて考えさせられる。文化を継承する大切さだけではない。近代でも欧州でジャガイモばかり効率良く作っていたため、ジャガイモが伝染病にかかって壊滅的な打撃を受けたときに他の作物で代替えができず餓死者を相当出したことがあったという。 食も、人や組織もまた同じ。効率の良い同じような物ばかりだと、うまく行っている時は効果を発揮するが、ひとたびその効率が崩れた時は脆い。
私たちが生きていく上で、特に私にとって、なにより大切な「食」に未だかつてなく危険を感じている。 汚染に始まり、大量生産される肉、遺伝子組み換えや隠された食品添加物、挙げていけばきりがない。 おいしければそれでいいんだ、と言っていては済まされない事態になっているような気がする。 稲のプロ(教授)である...続きを読む著者がわかりやすく、笑いをふくめながらも鋭い視点から食について今一度考えさせられる問題の数々を実際のエピソードなどを用いて説明している。 何かおかしいな、と思っている事柄を少し違った視野から再考させられた。
食をめぐる状況についての、真面目だけど軽めのエッセイといった感じ。読みやすいけど、特に新しい発見はなかった。
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佐藤洋一郎
わでしんいち
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