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郵便配達員の織田作之助は、瀕死の青年を拾う。 名は太宰治、闇と暴力の代名詞・ポートマフィアの一員。 ごく人道的に看護をする織田と、死を望む太宰の奇妙な共同生活は、とある“絵”を追う《48》という組織の来襲で終わりを告げ!? 「あの場所に一度も行かずに死ぬ人間は、愚かとしか云いようがない」 これは「黒の時代」を生きた二人の黎明と終焉の物語。 2022年公開の実写映画入場者特典冊子2種が1冊になって登場!
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Posted by ブクログ
正直に言うと、文スト関連の小説の中で最も好きな作品かも。 SIDEA、B、共に好きなのですが、特にB。短くてすぐ読めちゃうのですが、読後の空虚感とか切なさとか…今までになく感情を揺さぶられました。これ読むとまた、文スト最初から読みたくなっちゃう。
短い話でありながら2人の感情の変化が丁寧に描写されており、あの場面にそうやって繋がるのか!という納得のラストで面白かった。
違う世界線
ただただ尊いエピソード。Aでほっこり読了後に、Bで一気に突き落とされた気分。毎度ながらBに救いが欲しい。
#切ない
劇場版の特典ということでしたが、劇場版の内容を小説で初めて読んだとき一週間情緒不安定になったので怖くて見に行けず。今回、その映画の特典ということでドキドキしながら読みました。ページはあとがきも含めても150ページいかないのです、すぐに読み切れるかと思いましたが、没頭するストーリー。それぞれのストーリ...続きを読むーの続きを知っているからこそ、嬉しくもあり悲しくもある。小説にしかいない彼の物語。彼がまた語りに来てくれることを楽しみにしてます。
sideA ほのぼのと見れたがsideB が始まった時「ん?どういうことだ?」ってなった。が、どういうことか気づいた時には一旦本を閉じてぐわーーーとなってしまうくらい色んな感情が出てきた。 黒の時代やbeastを続けて読みたくなる一冊!
side-Aとside-B、どちらもたまりませんでした。待ちに待った太宰と織田作の出逢いの物語。 side-Aの太宰と織田作の様子にニヤニヤしてワクワクして、ああ、ふたりが帰ってきたなァと思いながら読み進めました。黒の時代のあの未来へ続くことが少し苦しくもあったけれど、読みながら確かに救われていて、...続きを読むあーこんな感じで過ごしてたのかー、太宰さん幸せそうで良かったなぁ、次はどんな話だろう、続編かな?とフワフワした気持ちでside-B読み始めたら…なんとside-BのBはBEASTじゃないですか…つらい。 はじめの太宰の様子、包帯ぐるぐるとか、声を出さないとか…その辺であ、BEASTだ、と思ってもう…苦しくて苦しくて。 最後の一文を読んでたまらなくて思わず紙面から目を逸らして、そこでようやく息をとめていることに気が付きました。 感情をたしかにめちゃくちゃに揺さぶられました。 あと、朝霧カフカ先生の語り部によって描写がかなり変わるところがわたしは大好きです。
まずは映画の入場者特典だった物語をこうして読めたのがとても嬉しい。ありがたい。 そしてこの話が見たいと言った監督に感謝。 side-A 太宰さんは織田作が何をしてた人なのかは知ってたんですね。 まあ、知らなければそんな所で死なず倒れるヘマはしないだろうけども。 でも、どんな人かは知らなかったから驚...続きを読むいただろうな。まさかこんな天然だとは。真の天然には敵わない。 先の事を考えると悲しいが出会ってくれて嬉しい。この出会いがなければ太宰さんは誰の手にも負えなくなってしまいそうで。 良い出会い。 side-B 辛くて悲しくて苦しい。 何も考えず、前情報も無く読み始めて、side-Aと同じ始まりで何が違うのだろうと思ってたら、太宰さんは顔を隠して、声を出さないから気付いてしまった。BEASTだ。 それからずっと泣きそう。 太宰さんは全てを知りながら自分の為ではなく、織田作のため、織田作が生きる道を選んだ。 そしていつかは、かつての友人の夢を守るために、道をつくっていなくなった。 太宰さんが織田作に武装探偵社の事を伝えるので「私も昔、世話になった事がある」と言ったのが、もう無い未来で辛い。 絵画の事は、『太宰を拾った日』を読んで、織田作らしいと思った。
sideAでは文スト原作に繋がる織田作と太宰の絡みが 見れて最高。今まで知りたかった過去がまた1つ 解き明かされてキャラへの理解度が深まった。 織田作の天然具合が面白い。口調がすごく好き。 sideBは最初から最後まで激重で本当にしんどかった。 こっちはBEAST路線。ただひたすらに辛い。 織田...続きを読む作と太宰との限られた短い幸せな時間をとるか、 織田作の末永い平和な日常を願うか… 前者の場合別れが来るのが辛いし、 後者の場合太宰は救われないので本当に辛すぎる。 両者幸せになれる世界線はないのか…
太宰と織田作が出会った日と、出会わなかった日。 噂には聞いていたが、Side-AとSide-Bがあり、そのどちらの物語の先も自分は知っている。ともにポートマフィアに入るか、ポートマフィアを憎ませて探偵社に入れるか。そこにあるのは太宰の織田作へのエゴ。自分を救うか、織田作を生かすか。 並行世界とい...続きを読むうのか逆行というのかはわからない。でも一度知ってしまった太宰なら、その後は何度でもSide-Bを選ぶのだろう、と思ってから、はたと思い出す。太宰も1001回目に賭けるだろうか? 知ってしまった情報を消せないならば、彼はどちらを選ぶのだろう。1001回目に賭けることはないだろうか。ページ数は少なめだが、その重みが感じられた。 太宰のファンは必読。
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文豪ストレイドッグス 太宰を拾った日
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朝霧カフカ
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