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Posted by ブクログ
超高速!参勤交代シリーズで有名な土橋さんの、無名の偉人を取り上げた小説。
江戸時代、松平定信が老中のころ。
東北は塙という土地に赴任した代官の寺西封元。
飢饉や前の代官による圧政により荒れた塙を立て直す。何よりも人を大切にした封元のまつりごとだった。
人としてあるべき徳を説く8箇条。子は不憫、可愛。間引きは厳に禁止。特に働き手となりづらいことから女児が間引きされがちであったから、女児の働き口を作ろうとする。同じ事情で男余りだから他所から女性たちを迎えてともに働く場を作る。
長谷川平蔵の人足寄せ場から普請上手の元罪人を招聘し、工事の棟梁とするなど、罪を憎んで人を憎まず、更生の心を信じて託す。人としてかくありたいと願う人柄そのもの。封元はとにかく無私でひたすら人々に働きかけてきた。
やがて幕府の中で出世もしたが、撫育した塙に帰り民に寄り添った。封元の受け持ちは十四万石にも及んだそうだ。こんな人がいたのかと驚いた。
隠れた偉人をまた知った。感謝。
Posted by ブクログ
代官とは時代劇の悪役と決まっているけど、人の道に外れない正しい道を教えてくれる封元がいたとは、実際に存在して塙を治める、いわきに川俣に桑折に 馴染みの場所が出てきて嬉しいしかない。最後に訴状の事まで出てきて なんてしっかり描いてくれるんだと土橋章宏さんには感謝します。成人したお元も良い キックバックをしている国会議員も何の為に政治をするのか、源助と同じく泣いて心を洗い流せって事。塙に秋のダリアを見に行ったし、こんにゃく饅頭食べたし、こんにゃく旨いし 三宝よし。道の駅でダリアソフトクリームを食べたけどダリアの根って毒らしい んで聞いたらダリアの色だけだって、ふっ
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小説・文芸
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