鬼狩り神社の守り姫 四
  • 12/15入荷

鬼狩り神社の守り姫 四

858円 (税込)

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試練を乗り越え、互いに特別な存在となった透子と千尋。
だが長年の封印が解かれ鬼の首魁が復活した今、状況は緊迫している。
千尋の父・真千の身体を奪った首魁は行方をくらまし、その間も鬼による被害は後を絶たない。

事実上の最終決戦を迎えた透子たちは、首魁に対抗できる唯一の方法だという初代守り姫が遺した刀を探すことに。

神坂家の総力をあげて鬼狩りに当たる中、無能のはずの千尋の非凡な力も明らかになる。
しかし首魁にとっても重要な意味をもつその力が、鬼たちに狙われて――。

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鬼狩り神社の守り姫 のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 鬼狩り神社の守り姫
    770円 (税込)
     高校生の透子は唯一の味方だった祖母を亡くした。伯母に虐げられ絶望する透子の前に、失踪した母の親族が現れる。「鬼狩り」を生業とする神坂家は透子自身が嫌ってきた「力」を歓迎するという。初めて自分を認められた透子は神坂の神社で暮らすことを決める。  待っていたのは、同い年の少年・千尋や有能な術者・千瑛との共同生活。透子は神坂に生まれながら能力がない千尋の苦悩に触れ、正反対の二人は心を通わせていく。居場所をもらったように感じ始めた透子だが、頻発する行方不明事件をその力で探れと命じられ――。 ===キャラクター紹介=== 芦屋透子  高校2年生。「不思議なことばかり言う子」と伯母からは辛く当たられてきた。  唯一自分を守ってくれた祖母を喪い絶望していたところに、神坂家の人間が迎えにやってくる。 神坂千尋  高校2年生。一族に生まれながら能力が発現しなかったために思い悩んできた。  屈折した背景をもつが明るく素直な性格で、困っている人は放っておけない。学校でも人気がある。 だいふく  透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。  人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。
  • 鬼狩り神社の守り姫 二
    748円 (税込)
     鬼を封じる「守り姫」として、星護神社に迎えられた透子。穏やかな年末、同居する千尋との距離もさらに縮まる。ところが、年始早々透子は神坂本家での修業を命じられてしまう。心配した千尋は傍で透子を守ると宣言する。  早速、千尋に心を寄せる当主の娘・千不由の取り巻きによる嫌がらせが始まる。だが透子は千尋に支えられ、術者の千瑛や千尋の兄・和樹の教えで異能を習得していく。  一方、本家の開かずの蔵。透子への嫉妬を募らせる千不由は禁忌を犯そうとしていた。それは、本家への鬼の襲撃につながって――。 ===キャラクター紹介=== 芦屋透子  高校2年生。  行方不明の母を捜すためにも、本家で異能の修業をすることに。  引き続き千尋と同居中。 神坂千尋  高校2年生。  異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようで――? だいふく  透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。  人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。
  • 鬼狩り神社の守り姫 三
    770円 (税込)
    鬼による神坂本家襲撃をからくも退けた透子たち。高校3年生になり進路も考え始めたところだ。 恋心を自覚した透子は、同居する千尋にいっそう惹かれていく。 しかし鬼の数が急増し、透子も夜毎に鬼狩りに駆り出される。 「守り姫」の役割を果たすべき自分と、鬼狩りの力はないが才気煥発な千尋。 二人の未来が思い描けず悩む透子と、心配する千尋はすれ違う。 そんな折、透子は分家の鬼狩りで同い年の桃と、双子の弟の蒼摩に出会う。 彼らに導かれ鬼の棲み処に招かれた透子は、本家の裏切りと「守り姫」の真実を知り――。 ===キャラクター紹介=== 芦屋透子  高校3年生。  本家で異能の修業をしたことで、鬼狩りの仕事に本格的に参加することに。  引き続き千尋と同居中。 神坂千尋  高校3年生。  異能をもたないことに悩んできたが、式神のだいふくは千尋の中に眠る「力」について、何か知っているようで――? だいふく  透子と千尋が作った猫又の姿をした式神。  人間の言葉をしゃべる。鬼のにおいには敏感。
  • 鬼狩り神社の守り姫 四
    12/15入荷
    858円 (税込)
    試練を乗り越え、互いに特別な存在となった透子と千尋。 だが長年の封印が解かれ鬼の首魁が復活した今、状況は緊迫している。 千尋の父・真千の身体を奪った首魁は行方をくらまし、その間も鬼による被害は後を絶たない。 事実上の最終決戦を迎えた透子たちは、首魁に対抗できる唯一の方法だという初代守り姫が遺した刀を探すことに。 神坂家の総力をあげて鬼狩りに当たる中、無能のはずの千尋の非凡な力も明らかになる。 しかし首魁にとっても重要な意味をもつその力が、鬼たちに狙われて――。

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