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釈尊以来の「私が仏になる」という仏教の教えを、「仏が私を救う」へと大きく転換させた法然。 親鸞は、師法然の他力思想に帰依しながらも、自らの罪業を凝視して「私だけは救われまい…」と絶望する。 「救いと絶望の同居」という矛盾を抱え続けた親鸞の多数の著作から、その思想の核心と人物像の魅力を読み解く。気鋭の比較宗教学研究者であり浄土真宗の僧侶でもある著者による、中級向けの親鸞思想解説書。
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Posted by ブクログ 2010年11月08日
10/09/22。仏教のこと、親鸞のこと、真宗のことについてほとんど知らずに読み始めたが、面白い。 親鸞は矛盾を生きた。 ほとんど仏教用語を知らないのに、心を打つものがある。 わかりたい、わかるために努力したい、と思わせるものがあった。
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