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殺しを繰り返していた女装の盗人・お七こと吉三郎。龍治に返り討ちにあい、川に飛び込んだ吉三郎は生きていた。手負いの身で復讐の機会を狙う吉三郎は、自分と同じく白瀧家に恨みを持つと踏んでおえんに近づき、その長屋に転がり込んだ。寄る辺なき二人の危うげな同居は、やがてその傷だらけの心に思わぬ変化を生んでいく。そしてある時、おえんの危機を知るや吉三郎は……。全4話を収録。若者が夢を持ち、恋をし、時に傷つきながら成長する。巻を追うごとに目が離せなくなる江戸の青春群像、せつなく胸に迫るシリーズ第五弾!
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Posted by ブクログ
おえんと吉三郎(壱)を絡ませるなんて、すごい展開を期待したけど、もっと引っ張ってほしかった。 でも吉三郎は悪人だし、ああなる運命だったのかな。 勇実と龍治と琢馬の飲み会は面白かった。
シリーズはや5巻目。 恋に奥手な兄妹だが、真意をしってからというもの、千紘はとなりの龍治と昔通りにはいかない窮屈さがある。 今回は千紘が兄と菊香を結びつけようと画策するが。 兄と龍治の友人が、ある料理屋の玄関先でボコボコにされ流事件が起こる。探索を進めていた山蔵親分だったが、兄と昔付き合っていたおえんが、被害者として浮かび上がる。 兄をたぶらかそうと家にきたおえんに、邪険にしたことが気になっていた千紘。 おえんの長屋にはあの女装して人殺しをし続けた吉三郎がいた。 いつも笑みが浮かぶシリーズだが今回は感動に涙。
うーん
吉三郎の死は、壮絶だった。けれど、最後に、人の心を取り戻して、死んでいったような気がする。 それにしても。どっちもこっちも、焦れったいな。さっさと、くっついちまえ(笑)
【収録作品】第一話 いにしえより後世へ/第二話 己の心に正直に/第三話 叶わざる望み/第四話 鬼が笑うと言うけれど シリーズ第5巻。 おえんは苦労人で優しい人だった。吉三郎が最後に会った人がおえんでよかったと思う。
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