ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
ニュースで虐待死事件が報じられるたびに、人々は親の鬼畜ぶりに怒り、児童相談所や教育委員会、学校の手落ちを批判する。しかし私たちは、児童虐待に4種類あることすら知らない。なぜ「虐待」や「育児困難」は増えるのか。どうすれば子どもたちを救えるのか。市井の人々のドラマを描きつづける著者が、リアルな事案24例を多面的に掘り下げ、社会病理の構造を浮き彫りにする。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
実例が現実感を持って胸に迫ってくる。 なるほど、こういう背景や事情で…と腑に落ちてしまうのが怖い。 こういうことが起きているということを知ることができる貴重な資料である。
事例が中心で読みやすかった。 いわゆる世間の価値観からずれていることを行えば、犯罪となったり、保護の対象となるが、その価値観は本当に当人たちにとって幸せなのだろうか、と福祉に関わっていたときは常に迷っていたのを思い出した。 何が普通なのか、何が幸せなのか、判断することは厳しいけれども、子どものために、自分の信じる正しいに従って周りが動くしかないのかも。
世の中にはまだまだ親の愛情をたくさん受けることができていない子どもが沢山いるということがわかった。発見されている分でもすごい件数なのに、発見されていない家庭もあると思うと、目も開けられないほど、悲しくなってしまう。 もっと沢山の世の中の人たちが日本にこんな現状があるということをしっかり理解して日本全体で支えていけるようになっていけばいいと思う。
一つ2つではなく多くの理由で子供を育てられなくなる人がいることがわかる。 親だから産んだから愛情が湧くものではない。 母性は作られるもので、備わってはいないことを理解しなければせっかく生まれる子供を守れない。 男女問わず目を通してほしい本といえよう。 問題はそこしれなく、ひろがりもみえない。 人間がこれからどうしなければならないのか、考える時期に来ているのかもしれない。
石井光太さんの著書は何個か読みました。しっかりと取材され、現実と向き合い、私的に読みやすい。 毒親からの支配、希死念慮の衝動、性の違和感など自分に刺さった内容があった。「子育てに正解はない」なんてよく聞くけど、間違った子育てはある。少なからず間違った子育てで、トラウマを抱えたまま大人になる。間違った子育てを無くすよう、微力ながらも取り組んでいきたい。
石井光太さんの文体がすき。淡々と事実を教えてくれて、人への愛がある感じ。 この本もしんどいけど、つい手に取ってしまった。今も苦しんでいる子どもがいるかと思うと辛い。
読むのもつらい事例が多かったが、読むことをやめることもできなかった。 やはり感じるのは、いろんな皺寄せが今も女性と子どもという立場の人間に集まってしまうことだ。 育てられない母親たちというタイトルがついているが、問題は母親にあるわけではなく、一つ一つの事例が複雑な背景が絡み合っていて、これを解きほぐす仕事につかれている方には、本当に頭が下がる思いだ。
筆者の本をこのところ何冊か、読まさせていただいている。改めて考えさせられることが多い。連鎖。連鎖。負の連鎖、と言っては失礼だけど、愛されて、健やかに育つべき子どもたちが、こんなにも過酷な生活を強いられる。辛すぎるなあ。
子どもを育てられず施設に預けた親たちの、生い立ちや生活環境を書いた本。 そろそろ母親ではなく父親のほうに注目した『認知しない父親たち』『ヤリ逃げする男たち』というタイトルの本を出すライターが出てきてもいいのではないか。
「身体的虐待」「性的虐待」「心理的虐待」「育児放棄」。4種類あるという虐待の事例が22。「複雑な家庭環境に育つ」という将にその通りストーリーが並ぶ。本書は取材報告であり、どうすべきかという提案はない。「気持ち良い読後感」では終われない。答えを見出すのは読者。個々の問題は様々で一律な回答はない。だが、どの問題に対処するにしても行政の体制強化は必須である。自治体の予算は限られているが、通貨発行権を持つ国にはその制約はない。突破すべきは緊縮に縛られた考え方であり、早くその間違いに気付かなければいけない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
育てられない母親たち
新刊情報をお知らせします。
石井光太
フォロー機能について
「祥伝社新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
少年・青年マンガ
教育虐待 ―子供を壊す「教育熱心」な親たち 1巻
近親殺人 ―家族が家族を殺すとき― 1巻
小説・文芸
ルポ 誰が国語力を殺すのか
遺体―震災、津波の果てに―(新潮文庫)
近親殺人―家族が家族を殺すとき―(新潮文庫)
近親殺人―家族が家族を殺すとき―(新潮文庫) 無料お試し版
ルポ スマホ育児が子どもを壊す 無料お試し版
試し読み
赤ちゃんをわが子として育てる方を求む
「石井光太」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲育てられない母親たち ページトップヘ