ボクを包む月の光－ぼく地球(タマ)次世代編－ 5巻

日渡早紀

輪に自分と同い年の頃に使っていたというキャップを貰った蓮。ある日近くの神社の鳥居の下で、フシギな声を耳にする。そこに現れたのは同じキャップを被った少年。舞い散る桜の中を走り抜ける彼を必死に追うのだが──！？

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: 白泉社
• 掲載誌・レーベル: 別冊花とゆめ
• シリーズ: ぼく地球シリーズ
• ページ数: 197ページ
• 電子版発売日: 2013年03月08日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 35MB

[あん · ★★★★★]

帽子の記憶

今までとちょっと違う雰囲気のれんくんがとても気になります。子供の頃のりんくんとリンクする感じがぼく地球ファンとしては堪らん〜っ!!です

＃胸キュン ＃エモい

[ブクログ · ★★★★★]

賛否両論みたいだが私は好きです。
ほわほわしているけれどまた複雑に糸が絡まり始めているみたいです。
どう終わるのか、見ものデスネ！！

[ブクログ · ★★★★★]

５巻！名作“ぼく地球”の次世代版！
やっぱりいぃvまた“ぼく地球”読みたくなる！あの切なさは何度でも味わいたい〜
ただ大昔に売ってしまったから漫喫にいくしかないがorz

[ブクログ · ★★★★★]

前作に絡む大きなお話が始まりました〜。前作からファンなので今後、輪に関わる蓮や周りの人たちがどう変化していくのか楽しみです。

[ブクログ · ★★★★★]

ちょ（笑）
うっすら暗くなってきました。でも、蓮がそういう風に感じてしまうのは仕方がないことなのかも。両親に秘密が多いから、その欠片を拾ってしまうと悪い方へ悪い方へ考えてしまうのだと思う。
輪の小学生当時の様子が少しだけ分かって満足です☆

[ブクログ · ★★★★★]

遂に次世代編本格始動。蓮はむかし輪が被っていた思い出の帽子を貰う。そしてある日、近くの神社で同じ帽子を被った半透明な少年と蓮はすれ違う。桜が舞うなか交錯する過去と現在。不安が渦巻く巻です。

[ブクログ · ★★★★★]

次世代モノってのは、お手軽で美味しいよなあと思うんだけどやっぱり、あっちもこっちも思い入れがあって、それなりにちゃんと面白いし（だってさすがの大御所だし）楽しみにしてしまいますね。言って見れば、モノホンの作者の書く二次、みたいな感じだね（笑）しかし作者はホンマに、輪くんが好きやったんやなあ…としみじみわかるよ、これを読めば。いちおう蓮が主役ではあるが、ホンマの主人公はやはりいまだに、輪クンなのでしたマル。

[ブクログ · ★★★★☆]

○概要

輪にもらった帽子からサイコメトリした“輪の記憶”にのみこまれてゆく蓮くん。その事実を夢で紫苑から告げられた直後、輪は蓮が病院に運ばれたことを知らされる。

○感想

キオクノカケラが好きです。

[ブクログ · ★★★★☆]

この巻から、ちょっと長い話にはいります。
そして、やっぱり、長い話の方がおもしろいな。

蓮が、かつての輪と同じ状態に。これは、いつの時代（？）のシオンとシンクロするかによって、変わってくるみたいです。

その時、その時の気持ちが、消えていくのではなくて、とこか、空中に残っている感じです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

読みたいと思いつつ、どうしても１冊ずつゆっくりしか進まないこのマンガ。何故だろう。やっと５巻まできた。前世の記憶に引っ張られて拗らせまくっていた輪くん８歳に影響されて、連くんに変化が。「次世代編」と銘打つシリーズだけれど、まだ輪くんのトラウマ引きずってて、いい加減輪くん幸せになってください、と言いたくなる。