ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
5pt
幕末の暗雲がたちこめるなか、戦いの火ぶたとなった鳥羽伏見の戦いで幕府軍は破れ、会津藩は逆賊として扱われる。鶴ヶ城での籠城戦で多くの仲間が死んでいくなか、男装し自ら銃を持ち最後まで奮戦した八重だったが、白虎隊の無念の死、夫との別れを経て、会津戦争は敗北をむかえる。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
試し読み
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
会津藩の立場がどんどん悪くなっているのがわかるのが読んでいて辛い。頼母や修理など家臣の声をしっかり聞いて、慶喜にも意見を容保に意見申具ができれば未来はまた違ったのではないか。 会津は薩長に対して後手にまわり、慶喜にも振り回されている。驚いたのは偽勅、偽の錦御旗を薩長が使い戦を有利にしていたこと。ずる...続きを読む賢さもないと勝者になれないのか。。軍略なければ、兵力勝る幕府軍でも勝てない。現代でも同じ。 新政府軍(薩長)に対し嫌悪感を覚えるとともに、会津藩の終焉が近づいてくるのが分かり辛い最後だった。
幕末、会津からの視線でのものって私は見たことも読んだこともなかったので新鮮ですが、どんどん状況が悪くなっていくところなので、暗くなります。3巻はもっと酷くなるんだなあ・・・
戊辰の手前まで。折り返し前に戊辰に入るのかと思っていたので、ちょっとびっくりしました。 (でも、戊辰の真っただ中で「続きは次巻で!」というのもイケズですよね) 一の巻は、覚馬が中心的な存在のように感じられる部分もあったのですが、この二の巻は八重中心の部分も多く、ようやく「主人公」になったような気がし...続きを読むます。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
八重の桜
新刊情報をお知らせします。
山本むつみ
五十嵐佳子
フォロー機能について
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
麻と鶴次郎~新川河岸ほろ酔いごよみ~
想い星 茶屋「蒲公英」の料理帖
川開き~新川河岸ほろ酔いごよみ~
金子と裕而 歌に生き 愛に生き
こども小説 ちびまる子ちゃん1
桜色の風 茶屋「蒲公英」の料理帖
小説 ちびまる子ちゃん けっさく選 大☆爆☆笑スペシャル!
摘み草の里 千光寺精進ごよみ
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲八重の桜 二 ページトップヘ