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小学校教員として働き始めた陽介。生徒に舐められ、クラスをまとめられず悪戦苦闘するなか、起死回生の授業を行おうとするが……(「先生一年生」)。いい大人になったって、人生は初めてのことだらけ。そしてそこには、自分でも気づかない新たな可能性だってあるかもしれない。そんな初めての体験に右往左往する男女の姿を軽やかに描く。“3冠制覇”のド派手なデビューを飾った作家が放つ、キュートな連作短篇集!
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Posted by ブクログ
初めて読む作家。
20代、30代、40代、50代、60代、70代、それぞれの入り口にたって人生の「はじめて」につきあたったいい大人の右往左往を描いた連作短編集。
読み始めると引き込まれ、手に汗握る展開にドキドキしながら一息に読んでしまう。人間いくつになってもオロオロするものだ、みっともなく戸惑いながらも何とか突破すると、そこに新しい地平がひらける、いくつになってもそのくりかえしなのかな。物語の中の人物も言うように「しかし、だからおもしれえのかもな。いくつになっても知らねえことがあって、初めての経験ができる」
テレビの連続ドラマにもできそう(実際、別の作品で第1回ドラマ原作大賞選考委員特別賞を受賞しているようだし)。
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小説・文芸
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