大菩薩峠(1)

大菩薩峠(1)

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作品内容

原稿枚数一万五千枚に及ぶ世界最大の大河小説。魔剣「音無しの構え」に翻弄され無明の闇を遍歴する机竜之助を核に、多彩な人物が入り組み、展開される時代小説の最高峰。大菩薩峠の頂上で老巡礼を一刀のもとに斬り棄てた机竜之助の無双の剣は、魔剣と化した……。本巻には、一代巨篇の発端から江戸、京都、大和へと流転果てない運命をさすらう「甲源一刀流の巻」「鈴鹿山の巻」「壬生と島原の巻」「三輪の神杉の巻」を収める。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま文庫
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

大菩薩峠(1) のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2012年05月29日

    延々30年にわたり連載を続けた挙げ句未完に終わった大長編小説。進むにつれ、登場人物はどんどん増え、舞台はあちらこちらに飛び、誰が主人公なのかもわからなくなる。その破天荒さを楽しめるかどうかで、評価が分かれるのではないか。
    おもしろいことはまぎれもなくおもしろい。なにしろ長いから退屈な部分もあるが、こ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月22日

    畏れおおくも、卒論のテーマでした。
    筑摩文庫で全20巻。未完。無謀だ。
    大学時代「自主ゼミ」で2年かけてじっくり読んだ。
    卒業してからも2年ほど勉強会などしていたり。

    「果たしてそこに救いはあったのか」
    愛すべきたくさんの登場人物たちすべてに対し、
    その問いを投げかけずにはいられない。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    がんばって20巻全部読もうね。中途では,白骨の湯で浸かってばかりで話はだれるけれど,最終話となってしまった「椰子林の巻」が近くなってくると,ストーリーがふたたび活気付いてきて,話のスケールもでかくなってきて面白くなってきます。

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    Posted by ブクログ 2018年10月04日

    居酒屋でおすすめされた本。タイトルが気に入ったので、購入しました。罪もない人を無情にも切り捨てたり、妻を切り捨てたりする机竜之介の冷酷さに驚きます。ただ、その唐突な行動が面白くもあります。また、物語が進むにつれて、単に冷酷ではない一面も出てくる。置き忘れた財布を盗んでおいて、気が咎めるというような心...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月06日

    「音無しの構え」を有する机竜之助と、仇討ちを狙う宇津木兵馬の話を大筋とした群像劇。
    文章は時に厳しく、時に優しく。小説というよりは弁士の語り口調に近い。

    P246
    世は混乱の時といえ、さすが千有余年の王城の地には佳気があって、町の中には険呑な空気が立て込めて、ややもすれば嫉刃が走るのに、こうして、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年08月24日

    ついに読みだした、世界最長の大河小説。もともとはジブリの鈴木プロデューサーの本に、彼のおもしろかった作品として紹介されていて興味を持ったんですが、最近よく行く青梅近辺が舞台になっていることもあって楽しく読めました。なんか主人公が主人公らしくないというか、変わってますね。これからどんな風に物語が進んで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月16日

    無常観。
    人の命を何とも思わないような辻斬り・机龍之介の痛快チャンバラ劇かと思えば、妙に物寂しい感じもある。
    今の漫画ってすぐ人が死んじゃったりして、でも読者のほうでも意外とすんなり腑に落ちちゃったりして、あんまり死について想うことはないけれど。

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    Posted by ブクログ 2016年05月02日

    大学の講義で紹介されて手に取って以来の再読、あまりに長い(読み終えられないかも?)ので1巻ごとに★評価を。
    ほんとにただ「読んだことあります」の事実しか覚えておらん、、、新撰組のくだりなんて全く記憶にない、まぁその当時あまり新撰組とかに興味がなかったということもあるだろうけれど。
    まぁそれはさておき...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年12月26日

    切捨て御免の武士社会の歪んだ精神構造を、長々と描写しているようにも読める。
    NHK TV J ブンガクで取り上げられなければ、二度と見ることがなかったと思う。
    全巻読んでいないだけでなく、最初の10ページも理解できなかった。

    放浪という視点では、放浪記、奥の細道、海の声などとの共通点があるか...続きを読む

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  • 大菩薩峠(1)
    715円(税込)
    原稿枚数一万五千枚に及ぶ世界最大の大河小説。魔剣「音無しの構え」に翻弄され無明の闇を遍歴する机竜之助を核に、多彩な人物が入り組み、展開される時代小説の最高峰。大菩薩峠の頂上で老巡礼を一刀のもとに斬り棄てた机竜之助の無双の剣は、魔剣と化した……。本巻には、一代巨篇の発端から江戸、京都、大和へと流転果てない運命をさすらう「甲源一刀流の巻」「鈴鹿山の巻」「壬生と島原の巻」「三輪の神...
  • 大菩薩峠(2)
    825円(税込)
    第一巻につづき「竜神の巻」「間の山の巻」「東海道の巻」「白根山の巻」を収録する。天誅組に加わった机竜之助は挙兵空しく敗走する途次、猟師の仕かけた火薬で失明する憂き目に。その身を紀州竜神の社にかくまわれるが、安息の日はつづかない。再び三たび魔剣をふるって、伊勢路へ走った。ついで虚無僧姿に身をやつし、江戸を目ざす。しかし、あやなす運命の糸はねじれ、からみあい、白根山麓へといざな...
  • 大菩薩峠(3)
    825円(税込)
    甲州白根山麓での安息の日々もつかのま、机竜之介は甲府市中に出没し「人を斬らねば生きていられぬ」とうめきつつ魔剣をふるう。竜之介を追う宇津木兵馬は、冤罪で甲府の獄に囚われた。それを救出すべく、江戸をあとにする娘お松。一方、数々の悪行で甲府へ左遷された神尾主膳は、新任の上司たる駒井能登守に激しい敵愾心を燃やしていた……。「女子と小人の巻」「市中騒動の巻」「駒井能登守の巻」「伯耆の...
  • 大菩薩峠(4)
    825円(税込)
    甲府勤番に左遷されて、なお悪行を企む神尾主膳。その邸に身をひそめ、夜ごと辻斬りにでる机竜之介。はからずも竜之介と結ばれる、傲慢な馬大尽の娘お銀様。からくも囚われの獄を脱出する宇津木兵馬。兵馬を慕う娘お松。さらには、もと女芸人お君、異形の槍の達人米友、盗賊がんりきの百蔵等々、悪縁善縁があやなして甲府に展開される人間模様……。「如法闇夜の巻」「お銀様の巻」「慢心和尚の巻(一~七)」...
  • 大菩薩峠(5)
    825円(税込)
    神尾主膳の奸計が功を奏し、甲府勤番支配の駒井能登守は失脚。主膳もまた乱行の末に、甲府退去を余儀なくされる。折しも甲州八幡村に隠れ住んでいた机竜之介を笛吹川の洪水が襲った。辛くも助けられた竜之介はお銀様ともども甲州から姿を消した。江戸へ戻った主膳が籠った先は人々から化物屋敷と怖れられるが、そこに竜之介とお銀様が現われる。物語の舞台は再び江戸へ……。「慢心和尚の巻」「道庵と鰡八の...
  • 大菩薩峠(6)
    715円(税込)
    一夜を江戸吉原に遊んだ机竜之介は喀血、半死半生の身で奇しくも米友に助けられた。竜之介は米友の長屋に身を寄せながら病を癒すが、やがて人の生き血を求めて市中を徘徊しはじめる。その竜之介探索のため吉原通いを続ける宇津木兵馬であったが、いつしか遊女に溺れていく。お喋り坊主弁信、安房清澄山の奇童茂太郎など特異な人物も加わって、物語はさらに玄妙の趣を深めて進む……。「安房の国の巻」「小名...
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    825円(税込)
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  • 大菩薩峠(13)
    935円(税込)
    飛騨高山を前に竜之助とお雪は火災に見舞われ、からくも川原へ逃れた。白骨で鎮まっていたものの封が切れたのか、再び竜之助の血がざわめき始める。同じころ兵馬は高山の代官屋敷に逗留、好色な代官の妾に手を焼いていた。一方、マドロスの行状から謀反を企むと騒がれた駒井は洲崎退去を決心する。その駒井の一子・登を伴い、お松は青梅をあとに洲崎へ。なぜかお松との同行を拒む与八は、郁太郎を背に甲州...
  • 大菩薩峠(14)
    935円(税込)
    お松は七兵衛の手助けで洲崎へと到る。登との対面をはたし、お君を偲ぶ駒井。それも束の間、暴徒の襲撃を恐れ、お松、マドロス、茂太郎とともに新造船で海上へ。それより先、高山相応寺へ移った竜之助は血の渇きに眠れぬ日々を送る。ある夜、好色な代官にお雪がさらわれる。まもなく代官屋敷の暗闇に白刃が一閃、代官の首が飛ぶ。その直後、街道を急ぐ二つの駕籠の姿が。はからずも竜之助は代官の妾との道...
  • 大菩薩峠(15)
    825円(税込)
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  • 大菩薩峠(16)
    825円(税込)
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  • 大菩薩峠(17)
    715円(税込)
    駒井の率いる無名丸からマドロスともゆるが脱走した。駆落ちである。探索に向かった絵師白雲は二人を発見し、そのまま恐山へと足をのばす。それより先、薬草探しに出かけた道庵は山中で道に迷い、偶然にもお銀様の胆吹王国にたどりつく。時を同じく、遊魂のように竜之助が現れ、長浜の町で夜な夜な辻斬りの横行におよぶ。一方江戸では、お絹が築地の異人館に入り浸り、神尾は根岸の屋敷で酒に荒れていた……...
  • 大菩薩峠(18)
    715円(税込)
    夜ごとに徘徊する竜之助の探索に出た米友が役人に捕まった。近在には一揆の気配が高まっており、その一味と見られた結果だった。お銀様は竜之助を長浜に隠れ住まわせ、お雪に世話を託した。ある夜、二人は湖に船を漕ぎ出すが、漂う船で激情にかられたお雪は竜之助に、死にたいと口走る。お雪にのびる竜之助の腕……。そのころ胆吹山麓ではお銀様が怒りにもだえていた。群がり来る人々は皆、理想どころか、甘...
  • 大菩薩峠(19)
    825円(税込)
    駒井の率いる無名丸が釜山を出帆、大海原へ乗りだした。白雲、七兵衛らを加えた総勢十六人。それより先、琵琶湖で死かけた竜之助とお雪は、はからずもお角に救われた。ついで京山科へ向かった竜之助は、新撰組の一派に出会う。一方お銀様は、娘のその後を見届けに来た父・伊太夫に対面すべく胆吹をあとにした。王国の留守を託された青嵐居士は、迫り来る一揆を迎える備えにかかった……。「京の夢おう坂の夢...
  • 大菩薩峠(20)
    715円(税込)
    福井城下で福松と別れた兵馬は長浜に戻り、竜之助、お雪の名を記す卒塔婆に出会い、胆吹では廃墟と化した王国を前に立ちすくむ。その王国を見限ったお銀様は、京山科で再び巨大な財力を背景にした新たな計画を企てていた。一方、竜之助は新撰組の一派と過ごしたのち、寂光院の尼僧のもとに寄宿する。駒井らの船は椰子林がある無人島へ到着、新生活の建設に着手する。また与八は、子供たちの教育や荒地開拓...

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