ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
「この作品を盗作してください。さもなければ、あなたの小説はもう刊行しません」謎の原稿を送りつけてきた担当編集者の口から信じられない言葉が飛び出した。江戸川乱歩賞受賞から10年になるミステリー作家は頑なに断るが、編集者は次から次へと忌むべき提案をしてくる。いったい、この男の目的は何なのか、この原稿は何なのか、そして私は何者なのか。デビュー10年の江戸川乱歩賞作家が、小説を書くことを突き詰めた問題作。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
編集者の溝口から盗作のオファーを受けたミステリー作家の中村.逡巡する中村と溝口のやり取りが面白い.溝口は理由をはっきり言わないが,最終段階で意外な事実が浮かび上がる.楽しく読めた.
釣りの話しではない三浦明博作品です。 人の作品を自分の作品として発表する…そんな無茶苦茶な、というストーリー。 話自体は読みやすいのですが、話の中のストーリーの方が面白いのかな?
10年前に乱歩賞を受賞した作家に担当編集者から盗作の依頼。その作品は志半ばで亡くなった編集者の兄のもので世に出したいと約束を果たすためだった。作家は苦悩の末盗作として書き上げるのだが。巻末にこの小説がその盗作作品だと書いてるけどそんなことないか・・
出版社の編集者から、本一冊分まるごとの盗作を勧められた作家の話。編集者は何故、そのような話を自分に持ち込んだのかを解明していくミステリー小説といえるかもしれない作品。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
盗作の報酬
新刊情報をお知らせします。
三浦明博
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
逝きたいな ピンピンコロリで 明日以降
黄金幻魚
感染広告
ゴッド・スパイダー
五郎丸の生涯
サーカス市場
死水
集団探偵
「三浦明博」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲盗作の報酬 ページトップヘ