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「インテリジェンス」の手法をビジネスの実践に活用するにはどうしたらいいのか? VISA、IBM、ディズニーなど豊富な事例から学ぶ「仮説競合分析」や「シナリオ分析」の手法。
【主な内容】
第1章 CI(競合インテリジェンス)とは何か/第2章 「彼を知る」から「自分を知る」へ/第3章 シナリオ分析で未来を予想する/第4章 ビジネスの現場でCIを実践する/第5章 ケースで学ぶ:ビジネス最前線でのCI活用法/終 章 「インテリジェンス的に考える、そして生きる」ということ
Posted by ブクログ 2009年12月26日
知り合いからのお奨め。
タイトルは「ビジネス・インテリジェンス」ですが、本文中には"BI: Business Intelligence"という言葉は全く出てこずに、代わりに"CI: Competitive Intelligence"が出てきています。BIを...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
CI(Competitive Intelligence)についてシナリオ分析の事象を筆者の視点で展開されている。その時代にあったシナリオ分析が立証されるのだろうけど何年も後に読み返しても役に立つような気がする。正直、スケールが大きくて良く分かっていないかな。フォルドの定義の「判断を可能とするまでに分...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年09月10日
自社を徹底的に知るところから始めるべき
自分を知る3段階のアプローチとは、
1.ファイブフォースで自社を業界の中に位置付け
2.グループマッピングで自社を競争の中に位置付け
3.フォーコーナー分析で自社の戦略ルーツを知り、ブラインドスポットで自社の盲点を知る
自社の利害にかかわる未来のみ考える
未来...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月28日
主にCI(Competitive Intelligence;競合インテリジェンス)の観点から、ビジネス界やテロ・災害などの分野におけるインテリジェンスを解説する本。CI部門の立ち上げ方とか、競合仮説分析の方法論とかが書かれており、内容は経営者向けかも知れない。私が読んでも何をどうしたらいいのやらって...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月25日
■ビジネス・インテリジェンス
A.近年のグローバリゼーションの結果、マネジメントが予想できない出来事によって、企業の地位が脅かされることが増え
ている。このため、CI においては特に「早期警戒」の重要性が高まっている。
B.早期警戒の最終目標は、未来を予想することである。自社を知ったならば、次の...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月26日
はじめてBIの本を読みましたが、下記の内容が印象的。BIって何?という状況で読んだので十分得るものはあった。
■インフォメーションとは?
→単なる情報
2010年度のX社の社員数が1,000名
2011年度のX社の社員数が800名
↑
分析の基本は「比較」
【200名減っている】という事実に対し...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
CIという言葉を聞いたことがあるだろうか。
これは、あの広告業界などでつくられる企業マークや
ブランド戦略、企業の理念を表すコーポレート・アイデンティティ
とは違う。
競合インテリジェンス(Competitive Intellingece)
のことである。競合と聞くと、競合他社に関する情報と
思...続きを読む
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