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●紫苑の平穏な朝に迫る危機。復興へと向かうNO.6の現状について語る紫苑とネズミだったが、紫苑は自らの「闇」に気づく。
崩壊した理想都市の瓦礫から新都市をつくる、真っ直ぐな少年たちの熱い戦いの物語!
自らの変化にとまどうネズミと紫苑の二人の運命的なつながりが描かれる。
●乃木坂46、矢田萌華さん、激推し!
「待ち続けた14年間という空白さえもが、大切な宝物です。
私たちが恋焦がれ、待ち望んだ『再会』がここにあります」
●アニメ「NO.6」紫苑役の梶裕貴さんのPVが200万回再生と話題沸騰中!
●シリーズ累計240万部超え、2人の少年の友情を超えたディストピア小説の傑作!
・『NO.6再会#1』発売告知後、即Xでトレンド1位!
・『NO.6再会#1』Amazon1位(SF・ホラー・ファンタジー6月6日調べ)
・『NO.6再会#1』ジュンク堂池袋本店総合1位(2025年6月2日調べ)
・『NO.6再会#1』トーハン週間ベストセラー文芸書2位 (2025年6月3日調べ)
・度重なる戦禍で地球環境が壊滅した世界に生きる紫苑とネズミ。
「NO.6」のエリートとして育てられた少年・紫苑(しおん)と、「NO.6」の外に広がるスラム地区「西ブロック」に住むミステリアスな少年・ネズミは、腐りきった偽りの理想都市を崩壊させた。二人は、新世界を再構築できるのか。真っ直ぐすぎる二人の未来の命運をわける3巻。
●「NO.6」シリーズ読者からの感想
「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ!
どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」
「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」
●あさのあつこさんからのメッセージ
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
自分の意見を持つことを禁止されていたNO.6の住人達は2年前のその政治の崩壊の時確かに『解放された』『自由になった』と思った。
自由であることは尊いけれど、過酷でもある。こう歩け、こう生きろと命じられ、その通りに歩き、生きたほうが楽なのかもしれない。(作中引用)
戸惑っている市民もいるのではないか?
かつてのNO.6のように管理と支配を基準とするのか、個の尊重と相互理解を土台としていくのか。有無を言わさぬ絶対的な力を選ぶのか、時を費やして知性を磨き、他者の繋がる言葉を模索し続けるのか(作中引用)
以前のNO.6に戻してはいけないと抗う紫苑達。でも確かに旧高官達の気配は近づいてきている。
難題はまだまだ紫苑を自由にはしてくれないようです。
そして、紫苑の父親が登場。
まだまだハラハラは続きます。
Posted by ブクログ
ネズミと紫苑との感情の細かな描写は、毎回とても読み応えがある。
紫苑の心の中に潜む何かについて、ネズミと同様に紫苑自身も恐れていた。
自分が作ったNo.6を愛せるか、とネズミに問われ、紫苑は少しずつ自分の気持ちを吐露し、自身に向き合っていく。
ネズミにそばにいる、と言ってもらえたことで、ネズミとの関係がまた少し近づいた。
No.6の話は現実の世界なのではないかと思うことがたくさんある。
人々は本当に平和を望んでいるのか、今の世の中でも戦争はどこかしらで起きており、無惨に人が殺されていく。
一部の権力者が人々を支配し世の中を思うままにしていく。
支配される人々の中でもさらに弱い者へと差別、搾取が行われる。
物語の中だけの話ではないなと感じる。
新たな登場人物も加わって、これから物語も進んでいきそうだ。
碧石の似顔絵を描く場面は面白かった。
最後はとても気になるところで終わったので、早く続きが読みたい。
Posted by ブクログ
NO.6で語られる【芸術】の定義が私はすごく好きだ。たとえば再会 以前の無印のNO.6で描写された、一食分のパンと引き換えにしてでも観たいというイヴの舞台のことだとか。ネズミというキャラクターのもっている奥深さや魅力が伝わるし、すごく芝居というもの、そのものを観たいという気持ちにさせられる。今回は「絵」が得意な意外なキャラクターについて語られる。意外だけど、彼女らしい特技だな、と微笑ましくなった。人をよく見て、関わっている彼女だからこそだろうなぁ。
あと芸術というところで言うと、再会シリーズは本の装丁も好きだ。毎回箔押しの色が違って、箔がややギザギザしていて不穏で、toi8さんのイラストも含めすごく気に入っている。次は何色かな?
そして、ついに、ついにネズミから紫苑へ、プロポーズ!?...かと思うような真剣な言葉が出てきて、目頭が熱くなった。そのあとの紫苑の「じぁあ引っ越してくるね」「いっしょに暮らすってことでしょ??(具体的にはどういうことだ、具体案を示せ)」と言わんばかりの豪速球の返答。側から見ると「愛してる」「じゃあここに教会を建てて挙式するってことだよね、明日」みたいな流れで面白かった。紫苑、性急すぎる。いや、二人の関係性は恋愛や友情と言い切れるものではないのだけど。
この本のはじまりが、ネズミのつくるスープのにおいで目をさます紫苑からなのだけど、ここがすごく好きだった。紫苑にとってネズミは、すべてを壊す嵐であり、野菜の切れ端でつくったあったかいスープでもあるんだなぁ。
Posted by ブクログ
・朝起きてネズミがいることに泣いちゃう紫苑、想像通りすぎる。そしてネズミはマシマシで美しくなっていくな……
・セロリ食え紫苑。
・ネズミの前で委員長でなく紫苑として、NO.6に対する本音を言えてよかったと思う。今後ほんとにどうしていくんだ紫苑……
・あと「あんたにおれの人生を決めつける権利などない」ってネズミが言ってたの、あ、わかってんのね!!?と思った。今までのことを紫苑が評価したことに対しての言葉ではあるんですが。紫苑もネズミもめちゃめちゃ互いのために今動いてるし、ネズミなんかすごい献身的だからさ、しかもその後に「何があってもあんたのそばにいる」よ。
・しれ~っとここに住むことにしてる紫苑たまんね~。ネズミの軽口あしらって言質(?)取ってるのさすがだ。
・シャラメ、度胸があって強かでとてもよい。イヌカシのところにいるようになった経緯が自然でいいな。湿っぽい男×2が住む地下室なんか入れられないしな。
・紫苑委員長シーン助かる。前作では描写されてなかった女性たちのコミュニティとかの話されると続編なんだなと改めて思って、補完されてく感じが良いな。
・恋人ができて同棲!?って言われてめちゃくちゃうろたえるのに彼女ですか!?って言われたら「違います」なのめちゃめちゃ怖くて爆笑。真顔ですか?
・紫苑のアンバランスなところをわかってる人がいるのは安心するっす。
・紫苑とネズミが言い争ってるの再会シリーズで何度か読んでるけど、イヌカシがちゃんと痴話喧嘩かマジ喧嘩かを見極めてるのおもしろい。付き合い長いね。紫苑が親友って言うだけあるよ。
・イヌカシ絵うまいのいいなー!感覚の人だよな。
・二人きりになってしっとりすな。
・今危うい位置(これは外側も内側も…)にいるのは明らかに紫苑だからなあ。前作ではいろんな出来事に翻弄されてはいたけどしっかりした芯があったような気がするんだが、2年ネズミと会ってなくてけっこうションボリしちゃってる気がします。
・マジ湿度を上げるんじゃない。
・来懼ッ!
・力河がいて安心。タイマンじゃなくて第三者がいてよかったなとこの時点では思っているが、どうだか。
・来懼、紫苑に似てんのかな。beyondのときは(来懼でいいんだよね?)あんま似てるって感じはなかったけど……
・毎巻思うけど、NO.6の続きを待てて読めるの嬉しすぎるぜ。
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