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神主や住職さんって、イベントごとで接する機会はあっても、人となりやプライベートは謎な感じがしませんか?
そんな神主と住職と牧師の跡取り息子3人が登場するこのマンガでは、見た目は普通の男の子たちなのに、会話の内容がどこか異世界です。
家族がモメる原因は神社の林に貼りついたワラ人形で、「まだ彼女できないの?」と干渉してくるのは氏子や檀家だったりするわけです。
毛筆が苦手な神主息子のかわりに、住職息子がご朱印を代筆したり(いやダメでしょ)、幽霊が怖い住職息子のために2人が墓地までついて行ってあげたり、未熟な新米たちがそれぞれ助け合ってピンチを乗り越えているのが可笑しい。
気になるのはそれぞれなかなかのイケメンにも関わらず、恋愛要素のちっともない話の展開!青年男子たちよ、それでよいのか?
Posted by ブクログ
最高の最終巻。
でも終わってほしくない。
ネタバレあります
初見で読んだ感想は、泣いて笑って、さんすくみのいいところが全部詰まってる。
恋愛の話が主だったけれど、それは彼らの人生の流れがそうだったからにすぎない。
いままで三人でふざけてきた夏休みも楽しく、いつまでも続いて欲しかったけれど、やっぱり夏休みはおわってしまう。新しい人生が始まるから。
工くんの「一番大事なことってなに?」が孝仁に言ってるけれどまさに自分に刺さってしまった。痛い。孝仁くんはやっぱり進んでいくのが早い。
孝仁くんが恭太郎くんに別れをいうシーンでは2人の辛そうな表情に泣いてしまった。
恭太郎くんは神葬祭で歩みを進めたけれど、2人よりも一歩遅れて、というのが彼らしいと思った。涙を流す恭太郎くんの心情とあいまって泣いてしまった。あと、真弓さんとのペアかわいい…。
工くんの信念を貫くところがいままでの話を読んでいて納得できるドイツへの旅立ちだった。飄々とした彼だから物語自体を大きく動かせた。弟のインコ研究には笑ったけど。
全体的な感想を述べると、家族がきちんと描かれている漫画は素晴らしいということ。
生活や付き合いが見えるということは、人が見えるということだと思う。そんな人がよく見える漫画は理解して共感して納得できて楽しめる。
最高の漫画でした。
Posted by ブクログ
毎度発売を楽しみにしていたさんすくみも、とうとう最終巻に…寂しさでいっぱいです。
最後はハッピーエンドです。良かったです。
でもやっぱり展開が駆け足だったなーという感想はありますが、それ以上にとっても素敵な最終巻でした。泣いてしまいました。
一巻からずっと楽しみに読んできましたが、楽しい時はいつか終わりがくるんですね。別れや出会いを繰り返してそして決心して、前に進んでいかなくてはいけない。最終巻にして、自分の立場と照らして考えてしまいました。
この絶妙なバランスの3人が好きでした。願わくばその後の3人の続編も描いていただきたいくらいです。
さんすくみ、大切にして行きたいと思います。
Posted by ブクログ
とても良い最終巻だった。
「笑って見送る」の場面では、笑顔になれたのはもちろん、孝仁も笑顔で応じてくれてさらに良かった。
神葬祭も良かった。泣いてしまった。
真弓さんの変化は可愛かった。登場したての頃に男のくせに触るなと怒っていたのが懐かしいほど。
厳しい性格の真弓さんと、叱られつつも主導権を握っている恭太郎の組み合わせが可愛い。
主役の三人は当初から自身の職(本分)には誠心であたっていたように思う。自身の責任に目が向いて、前に進めて良かった。
最終回に向けて展開はめまぐるしくもあったが、だからこその前進だったと思うので、良かったと思う。
Posted by ブクログ
完結してしまった~
寂しいけど、おめでとー!
お幸せに!
不幸体質だけど案外のほほんとしてる恭太郎くん
マジメすぎて壁にぶちあたりやすい孝仁くん
自由奔放で周りを振り回す小悪魔な工くん
三人それぞれの良いところ悪いところ(面白いところ)を足したり引いたり掛けたり割ったり
それぞれ跡取り長男の悩みを共有したり手伝いあったり
誰かひとり、つまづいたり落ち込んでも
三人寄って、なんだかんだで上手くいったり(いや、そうは上手くいかなかったりw)してたのが面白かったなー
いつかそのうちお子さんたちも加えて、禰宜、副住職、副牧師という中間管理職の三十路四十路の立場ならではの宗教あるあるの話が読めたらいいのになー
と思ってしまう
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