レッドリバー・セブン:ワン・ミッション
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レッドリバー・セブン:ワン・ミッション

1,650円 (税込)
825円 (税込) 12月18日まで

4pt

3.6

霧の中に浮かぶボートの上にいた七人の男女。彼らは記憶を失っており、みな医療スキルなど固有のスキルを持っていた。その中で突如、操舵室に何者かから指示が入る。彼らは疑心暗鬼に陥りながらも、体が覚えている行動パターン──筋肉記憶に頼りつつボートを進めるが仲間の変容、異形の敵、予期せぬ事態が次々と襲いかかる。彼らが果たすべき最大のミッションとは? ハイスピードで展開するサバイバル×ディストピアSF

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レッドリバー・セブン:ワン・ミッション のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     これは面白い。「あとがき」にもそう書いてある。SFと言うよりは、冒険小説の風味が強い。

     ボートの上で7人の男女が目覚める。物語の早々に一人が自殺する。周囲は霧に包まれていて状況がよく分からない。彼らの腕には各人の名前とおぼしきタトゥーが、また頭部には手術痕らしきものがあり、全員記憶を失っていた

    0
    2025年05月04日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    自分の記憶がない中、普通なら思い出したいと思うが、思い出す事が逆に生命の危機に繋がってしまう。
    思いも寄らない発想に触れられ楽しめた。

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    霧の中に浮かぶボートの上にいた七人の男女。彼らは記憶を失っており、みな医療スキルなど固有のスキルを持っていた。その中で突如、操舵室に何者かから指示が入る。彼らは疑心暗鬼に陥りながらも、体が覚えている行動パターン――筋肉記憶に頼りつつボートを進めるが仲間の変容、異形の敵、予期せぬ事態が次々と襲いかかる

    0
    2025年11月08日

    Posted by ブクログ

    早川書房 翻訳SFファンタジイ編集部のXタイムラインに流れているのを見て、面白そうだったので購入。(気になったらとりあえず買う!積む!)

    霧に包まれた水上の小型船で目覚めた一人の男。自分の記憶がない、名前すらも分からない。頭部には手術痕。近くには銃で自殺したと思われる男の死体。小型船には彼ら以外に

    0
    2025年07月27日

    Posted by ブクログ

    初読み作家だけれど、面白かった。バイオハザード的世界観のSFサスペンス。濃霧立ち込める海上、船で目覚めた記憶喪失の7人に課せられたミッションの全貌が徐々に明らかになっていく過程はスリリング。何より「何も考えず」に没入できるシンプルなストーリー、バトル描写がしつこ過ぎないのも良い。そのうち映像化されそ

    0
    2025年03月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。夢中になって読んだ。
    最初は、記憶喪失状態で何が何だかわからないので、とっつきにくかったけれど、登場キャラが勢ぞろいし、目的地へ進んでいくにつれ、各キャラを把握し面白く感じられるようになった。

    最初は気付かなかったが、途中でキャラの名前は作家の名前じゃん!と気付いて調べたら訳者あとがき

    0
    2025年04月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    謎の船の上で意識を取り戻した、7人の男女。彼らは全員、自分の名前も過去も忘れていたが、過去に職業上獲得したと思しき専門技術は身につけていた。赤い霧に包まれた川を遡上しながら、携帯電話から一方的に指示されるまま使命を遂行している彼らが見たのは、異形と化した世界の姿だった・・・

    【以下、激しくネタバレ

    0
    2025年09月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    バイオハザードを思い出させる作品。
    登場人物が全員記憶喪失なのでキャラの掘り下げや背景説明にページを割かないで済むのと展開が早いので設定の割にサクサク読めた。
    ただ人災でしたというオチはそれこそバイオハザードと被るし抗体を得た人間が震源地に行くことが対策なら飛行機で直上からパラシュート降下でもよかっ

    0
    2025年05月28日

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