ちょんまげ、ばさら ぽんぽこ もののけ江戸語り

ちょんまげ、ばさら ぽんぽこ もののけ江戸語り

550円 (税込)

2pt

“偽ちょんまげ、ちょうだい”騒動が落ち着いたのもつかの間、戦国の世から蘇った亡霊が、江戸湾に現れた。家康が築いた四神の結界が破られれば、町は悪霊や鬼に占領されてしまう。小次郎とぽんぽこは、江戸を護る四神の一角“お鶴ちゃん”を助けるため江戸湾に向かうが、そこには見たこともない大量の亡霊が! 次々に現れる戦国の亡者たち。それらを現世に呼び寄せた者は誰なのか、そして江戸の運命は!? 小次郎の剣が冴え渡る!

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ちょんまげ、ばさら ぽんぽこ もののけ江戸語り のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年03月07日

    本当は徳川家所縁の主人公ちょんまげちょうだいを継ぐ小次郎さんが今回もおなかがすいてうろうろして事件に巻き込まれます。色んな歴史の有名人が黄泉からよみがえって命を狙われたりしている内に父が最終的な敵になっていくのかなという流れになっていきます。読んでいるとえ、武将ってほんとにこんな人なの、フィクション...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年03月27日

     いつの間にか話が大きくなっていた第二巻。江戸を守る四神に、次々と現れる黄泉の国からの刺客。妖怪が側に居る剣客物から伝奇ファンタジーになってしまった。しかし面白さは相変わらずであっという間に読めてしまった。

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    Posted by ブクログ 2012年02月21日

    歴史上の名前を知っている登場人物が多く出てきて、ちょっと嬉しいけどバックグラウンドを全くわかってないのでこんがらがって仕方ない。
    今回はぽんぽこが前半にしか、あまり登場せず寂しいけど、白額彪も可愛かったので良かった。
    内容もある意味難しいけど、オールスター登場だと思えば良い。
    次作で終わってしまうよ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月03日

    今回は戦国武将が沢山。
    私はあまり詳しくないので、知っていたらもっと楽しめたのかなーと。
    でも、面白かったです。
    続きが楽しみです。

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    Posted by ブクログ 2023年07月03日

    タイトルや前作を読んでの感覚からだいぶ話が膨らんで、オール戦国武将(の霊)大進撃的な、大風呂敷広げまくりのバトルものに。

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    Posted by ブクログ 2013年10月26日

    お鶴ちゃんかわいそう苦笑。。

    もう少し、小次郎目線の部分が欲しかった。
    なぜ偽物だと気づいたのか知りたかった。

    この本読んでると玉子焼きが食べたくなってくる。笑

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    Posted by ブクログ 2013年02月12日

    ちょんまげシリーズを買おうと思ったきっかけがこの「ばさら」。戦国時代も好きだし、狸娘も好きだし、これは…!と思い、まずは1巻からと1巻を読んだ記憶があります(笑)
    私的に、設定や時代背景なんかは大好きなんですが続きが気になる~という訳にもなりませんでした。小次郎さんの影が薄かったようにも感じましたし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年02月02日

    前作のおもしろさを受けて、楽しみに読み始めたんですけどね。(^^;
    事件は江戸守護の四神が出てきたり、戦国武将がよみがえったりと、明らかに派手になっているんですが、その解決の書き込まれていない感じが、もう、なんでこういうことするんだろうって感じ。
    もったいないなぁ。というか、これがやはりこの作者の限...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2012年10月29日

    そうして今日も空きっ腹を抱えていれば、突如増えてしまった居候。
    それの口から出た、妹として傍らに存在する娘とそれの正体。
    可哀想に…と同情以外、何物でもないです。

    出てくる戦国武将、全てが脳内でBASA○Aの登場人物に変換…w
    違う想像をしてしまい、脳内爆笑状態でしたが。
    史実織り交ぜ、作り話織り...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年09月20日

    なんかトンデモになってきてるぅぅ。


    すっごいトンデモなのにすっごいアッサリしていて

    書く人によってはチャンチャンバラバラ、微に入り細に入りいらんことまで
    語り始めるような設定や場面でも


    ゲーム「大神」で例えるならようよう両島原までたどり着いたとおもいきや

    「ミーがパパッとやってあげたんだ...続きを読む

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