有価証券報告書を使った決算書速読術

有価証券報告書を使った決算書速読術

1,650円 (税込)

8pt

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会計の本が話題になっていますが、実際に「仕事に使える会計」を身につけている人はごく少数。
会計士や投資のプロ、成果を上げている営業マンら「できる人」は、有価証券報告書を道具として使い、決算書から必要な情報を取り出しているのです。
いわば、決算書から「数字の裏」の実際のビジネスを読み取る術。
本書のテクニックを身につければ、たとえば
・ブルドックソースはなぜスティール・パートナーズに狙われたのか?
・スターバックスとドトールのビジネスモデルの違いは?
・伊勢丹と三越、統合比率1:0.34の意味は?
なども、簡単にわかるようになります。

本タイトルは、レイアウト固定型の商品です。
・フリースクロール(リフロー)型でないので、文字サイズの変更、フォントの変更ができません
・マーカーは付けられません
・テキスト検索はできません
・推奨端末はPCかタブレットです(スマートフォンは推奨いたしません)
以上ご確認のうえご購入ください。

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有価証券報告書を使った決算書速読術 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2009年10月24日

    「自分が知っている情報を変化の激しい先の見えない現実にぶつけて成果を生み出したときに、はじめて価値が生まれると思います」

    タイトルの通り、有価証券報告書の速読についての書。
    有価証券報告書それぞれに何が書いてあるかを知っていても、企業分析の際に最低限どの情報を活用すればいいかが分からなければ時間が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月13日

    要点を絞ってあるのでわかりやすい。色んな企業の有価証券報告書を読んでみようと思える本。
    まえがきにもあるが財務諸表に対してある程度の事前知識があった方が理解しやすいと思います。

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    Posted by ブクログ 2015年02月17日

    就活の企業分析に使えるのではと思って通読

    多少難しいところはあったが、業界研究の書籍にあたるよりも、自分の手でいろんな企業の有価証券報告書を読んで、比較して...とやったほうがかなり有益な情報を得られると感じた

    企業が抱えている事業リスクなどを正直に知ることができるのは、あまり他にはないかもしれ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月14日

    経理をやっているものの、恥ずかしながらあまりしらなかった有価証券報告書の概要がざっとわかった。読みやすくて良いと思う。

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    Posted by ブクログ 2010年03月07日

    ■概要
    ・有報を使った決算書の読み方、勘所を会計士が解説
    ・有報の事業概要や沿革などとも併せて、売上・各種利益・各種指標から、事業のストーリーを追いかける
    ・具体例は、吉本興業(セグメント分析)、mixi(株式上場)、ブルドックソース(TOB)、ドトールとスタバ(競合比較)、伊勢丹と三越(合併会社比...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年11月21日

    再び、決算書系。
    こちらは実際の有報がのっていて、さらに実務的に見ていける内容。
    スタバ対ドトールはけっこうおもしろかったです!

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    現役の公認会計士が有価証券報告書をどう読むかを解説。
    決算書の数字をどう読んでいくかの補助線として有価証券報告書
    (企業のIR情報)を使えるということを実企業の例で勉強できる。
    有価証券報告書と財務三表(etc.)から生身の人間が行っているビジネス
    をいかにして立体的にとらえ、分析するかのヒントにな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    有価証券報告書をどのようにビジネスに役立たせるか、という視点で書かれた本。

    有報のどこを読むと何がわかるか、という解説をしてくれるため、
    会計の基礎を身につけていると、その先の理解が進む。
    また、話題になった企業の実際の有報を使っているため、それらの企業についても
    学ぶことができて、一石二鳥。

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    Posted by ブクログ 2011年08月07日

    前半は見るべきものもないが、後半のケーススタディは考え方のステップが面白かった。これまで、ある程度財務諸表を見ることがはできても、どこを見ればいいのかよく分からない場合が多かったが、指針ができたような感じがする。・まずは「企業の概況」中の「沿革」と「事業の内容」をざっくり見ておく・「業績などの概要」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月07日

    貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書については何冊か本を読んで少しは理解できるようになってきた。この本では、有価証券報告書全般から注目すべき項目がピックアップされ、その意味が解説されており、今まで敬遠してきた項目についても、理解が深まった。

    M&Aや合併の話なども非常にわかりやす...続きを読む

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