絶対死なないステラ姫（１）

光永康則 / 大高稲

ヒルバレー王国の王女・ステラ姫は、実父の国王を喪い、後継者争いの真っ只中にいた。
義姉のイシュジアは執拗にステラを暗殺しようと狙うが、不可思議な現象によって毎回阻まれる。
そして、驚愕の事実が明らかになったのだが……！？

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: 月刊少年シリウス
• 電子版発売日: 2024年12月09日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 81MB

[金栗 · ★★★★★]

異世界転生寄〇獣

…としか例えようのないくらいビジュアルが名作漫画の彼である寄生生物と、後継者争いで殺されそうになる王女ステラの共生物語。
王女の意識のない間に体の主導権を手に入れる寄生生物は、王女の知らぬ間に様々な命の危機から彼女を守り続ける…のだけれど、そこから出力される絵があまりにもシュールでもはやギャグ漫画。
白目をむきながらアクションする王女様を引き続き見守っていこう。

＃笑える ＃シュール ＃ドロドロ

[匿名 · ★★★★☆]

異世界寄生虫転生とか、、

ぱっと見は某寄生型生命体の話に酷似して見えるが
凄惨なホラーのはずが、そこそこコメディ臭が漂う。
宿主の政争と寄生虫の生存競争がどう絡んで進むかが興味深い。

主人公(？)は日本人から異世界転生した寄生虫。
宿主は幼くして国主となり、財産政治闘争に無防備に放り出され姫。

今のところ、前世が日本人男性であることの意義は皆無に近い。倫理観も人間から逸脱した感じで、その自覚もある様子。

あくまで宿主に寄生する別生物としての寄生虫であって、細胞レベルでの混入するような融合体じゃないので
宿主の体の改変は出来ない模様。

どう生まれてどう増えるのかわからないけど
やたら高い知能と知性を持つ寄生虫。
生存原理不明。
他の同種個体を殺害したがる。

[nao · ★★★☆☆]

正直、寄生獣にしか思えませんでした。これから謎とか解けるんだろうと思うんですけど、有名な作品から離れオリジナリティーがどのぐらい発揮できるか期待です。

[ゆう · ★★★☆☆]

無料版でしか読んでないからまだ詳しいことは分かんないけど、殺されそうになってるのを全部身体の中にいる寄生獣？っぽいのが倒してるってこと？これからどーなるのかぜんぜん分からんが。

[セブンバックス · ★★★★★]

新解釈の寄生獣

試し読みだけの感想だが、
「グロいな～（笑）」と思った。
ヒロインが何処でどの過程で、それを接種したのか疑問だが、転生者さんが、寄生虫だというのは、いままでに無い展開。だがおそらく「寄生獣」的なポジションを得られる話になるんでしょうね～。
その場合、愛称は「ミギー」ではなく、「シリー」かな？

＃笑える