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「女の子はおとなしくていいな~。男児はもう怪獣だから!」――親同士の会話でよく聞くフレーズである。大人は無意識に子どもの性格の原因を性別に求めるが、それは本当に正しい態度なのか。性差についての心理学・脳科学の膨大な先行研究をベースに、子どもの「好みの性差」「空間認知の性差」「言葉の性差」「学力の性差」「攻撃性の性差」「感情の性差」をデータで分析。「男女差の科学」で性差の謎を解く!
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Posted by ブクログ
女の子らしさ、男の子らしさといったものがどのように作られるのかを、研究データや統計から検討する1冊。男だから、女だからこれが得意で苦手で、というようなことは無い。あったとしても僅かな差で、社会の中でどのように扱われるかの方が影響すると思う。自分の性を見つめ直したり、自分が他人に対してどんなジェンダー...続きを読むフィルターをかけているかも考えられた。
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つくられる子どもの性差~「女脳」「男脳」は存在しない~
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森口佑介
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