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うちで暮らすことになった「あっくん」は、なんでもキチンとしないと気がすまない「キチント星人」。一緒にいると疲れるけど…。
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Posted by ブクログ
みんな、自分の「正義」という物差しで相手を測る。 「これが普通でしょ」「なんでこうしてくれないの」「空気読めないね」と非難する。 本当はみんな変わり者。 自分も、みんなも。 変わっていて当たり前。 集団の中にいるとなんとなく“察する”空気、ありますよね。 でもあえて“察しません!”という人がいても良...続きを読むい。 人間は不完全だからこそおもしろいということを教えてくれる本です。
いっしょに暮らすことになったあっくんは、ちょっと変わってる。ブドウはナイフとフォークで食べるし、魚は骨をすべて取ってから食べる。キチント星から来たキチント星人。不安に感じていた、大ざっぱな性格の千歌でしたが…。 クセも個性もみな様々。家族も社会も、それを認め合い、尊重し合いたい。
5年。家族が増えると千歌が期待していたおにいちゃんは、なんとキチント星人だった!大雑把な千歌としっかりかっちりのあっくんは、兄妹に家族になりきれるのか。 主人公は4年だが、展開が丁寧にじっくりと進んでいく。読み応えは5年。学校や友達関係のいろんな考え方や、子ども目線で家族の形の受け入れ方を見られる...続きを読む作品。
同学年の兄ができることになった主人公。とにかくキチンとした彼をキチント星人と名付け、お互い歩み寄りながら家族になっていく話。中学年向け。
主人公もその家族も温かい。突然家族として一緒に暮らすことになったあっくんも、 千歌もお互いを理解していく過程にホッとした。
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