三谷幸喜 創作の謎

三谷幸喜 創作の謎

ビジネス・実用
1,430円 (税込)

7pt

3.5

大ヒットしたNHK大河ドラマの傑作『鎌倉殿の13人』から、脚本・監督を務めた最新作『スオミの話をしよう』まで、当代随一の喜劇作家が明かす「物語作り」の秘密――。

本書の主な内容 よみどころ

●俳優の持つ「おもしろさ」を極限まで引き出したい
●『鎌倉殿の13人』の脚本作りでもっとも役に立ったモノ
●人生のターニングポイントと作風の変化
●「自信を失ったときに励まされた」大物からのメール
●「制約」こそが、新たな物語を作り出す
●「ほんとうのコメディ映画」は存在するか
●僕が「舞台稽古の時は裏側は見ない」理由
●外国の古典映画はアイデアの宝庫なのに・・・
●『スオミの話をしよう』こだわりぬいたトコロ
●あの俳優さんについて思うこと、考えたこと
●新たに大河ドラマを撮るなら「この時代」
●まだまだ舞台や映画で試したいことはたくさんある ほか

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三谷幸喜 創作の謎 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本の何がすごいって、『真田丸』と『鎌倉殿の13人』の裏話が聞けたこと。しかも、巻末に『鎌倉殿の13人』全話のあらすじが掲載されている。
    三谷さんは自分の作品についてあまり語りたくないタイプ・・・ではなく、うまく引き出せばあれこれ語っちゃう人だということがわかった。インタビュアーの松野大介さんありがとうございます。
    この本は、三谷さんの方から松野さんに(『三谷幸喜 創作を語る』2013年の)「続編出しませんか?」とオファーがあったという。松野さんは、三谷さんがとても話しやすい人なのだ。
    ここで「へえ〜!」と思ったことは自分のメモのみに書いておくけど「次男坊」「演出に任せる」「シェイクスピア」を鎌倉殿の、自分へのキーワードにしておきます。
    平安時代の大河ドラマが出来たのだから、聖徳太子の時代だって、大河ドラマ、できそうな気がするのですが、NHKさん、いかがでしょう。
    (三谷さんは書いてくれると思うので)

    0
    2024年12月21日

    Posted by ブクログ

    キャスティングや当て書きや演出法など作品が出来上がるまでの作業の流れ、中でも鎌倉殿やオデッサ等、熱心に観た作品の裏話は特に興味深く読んだ。ギャラクシー街道の申し開きも面白かった。

    0
    2025年04月08日

    Posted by ブクログ

    三谷幸喜は面白い☺️確かによく分からない笑いもあるし、不評もわかるけど信念があって、私たちは楽しませてもらっている。一度舞台観たい

    0
    2025年01月12日

    Posted by ブクログ

    三谷さんの今までの作品たちについて、スオミ観るか悩む…清州会議や記憶にございませんは面白かったのでそんな感じなら観たい。

    0
    2024年10月26日

    Posted by ブクログ

    真田丸からスオミまでの創作話のインタビュー本

    ギャラクシー街道は、三谷幸喜の中で一応は消化されたようで安心した
    あれはあれで家でコーラ飲みながらぽけーと観るには良い映画だけどなー
    頭空っぽできる

    真田丸・鎌倉殿の話は面白い
    見返したくなる
    また大河書いて欲しい
    光る君へがこんだけ出来てるんだから奈良時代アリでしょう

    映画、記憶に〜から今回のスオミまで5年か
    もう少し短いスパンで作って、色々やってみてほしい
    スオミは5年分の色々が詰まりまくってて消化するのに時間がかかった

    舞台は地方民にはなかなか敷居が高いけど、オデッサ観たいなぁ

    0
    2024年09月24日

    ネタバレ 購入済み

    『三谷幸喜、興る』後編だねw。

    2025年3月読了。
    前の対談本を読んだので、直ぐに此方も…と購読。

    個人的に『鎌倉殿…』は、大河史上一,二を争う程の出来だったと思う。鎌倉時代は余り題材に上がらないのが不満だったので、血腥くも真っ直ぐな生き方をしていた鎌倉武士の物語が見られたのは、本当に嬉しかった。そして撮影技術の向上はその当時から感じてはいたが、そこまで進化していたとは思ってなかったので、良い話が聞けた。
    その前の『真田丸』も面白かったが、最後の《大坂夏の陣》でガッカリした。ただ、三谷さんがそれ程までに「合戦を描いてもしょうがない」と考えていたとは思わなかったので、当時「どうせNHKの予算が尽きたんだろ…」ぐらいに思っていたが、まさか意識的に省いていたとは思わなかった。
    その点で個人的な感想で言えば、「《大坂夏の陣》をしっかり描かないのなら、幸村は何の為に最期に突撃したのかが曖昧に成ってしまう」と考えているので、その点では昔々の『真田太平記』に軍配を上げる。草刈正雄演じる幸村の突撃シーンは、あんなに気の毒な程の低予算だったにも関わらず、素晴らしかった。原作にかなり近付けた演出だったと思う。

    それにしても前の本とこの本を読んでつくづく思ったのが、三谷さんが何度も口にする『違和感』だった。〈そこいら辺の他の脚本家や演出家と、自分とは違う〉と言いたいのか分からないが、此処までしつこく『違和感』について言及しているのを読むと、「本当にこの人は向いていないのでは…?」とすら思えてきてしまった。古畑…や他の映画でも自分は楽しめたが、創っている当人がここまで『違和感』を口にしていると、観ている側も「(三谷さんが言いたい意図を)取り違えてるんじゃ…」と云う気にすら成ってしまうのだ。

    しかし、何だかんだと言いながら、観ていた作品は好きだし、観忘れていた作品は「追っ掛けなきゃ」と思わせる才能は、やはり三谷幸喜と云う人の大きな才能の賜物だと言わざるを得ない。
    舞台は物理的に中々観に行く事が難しいが、映画やTVドラマはこれからも良い作品を作り続けて欲しい。特に大河は、最近とみに情けない脚本の作品が多いので、多少の年数が掛かっても良いから、又いつの日か新しい三谷幸喜の物語を観たい。
    まだまだ〈残りの年数〉なんて考える御歳じゃありませんよ、頑張ってください!!!




    #笑える #アツい #深い

    0
    2025年03月01日

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